くだもの の商品レビュー

平山和子【著】

2009/10/04

*5A-005
　1冊選んでください、と言われたら迷わず、この絵本を選びます。写実的で質感のある色鉛筆と水彩画「はい、どうぞ」の声に子供たちは手を差し出したり、食べるマネをしたり･･･無駄を省いた言葉は愛情に満ちています。この絵本を見て「これ、なあに？さっき教えたでしょ、ぶどうよ、ぶどう」と教えるお母さまがいらっしゃるとか･･･教えるために読むのでなく、子どもといっしょに「おいしく」読んでくださいね。「ほら、ママもあ〜んして」

2009/10/04

5Aレベル：幼少、幼少未満。くだものが実写さながらのリアルな絵で描かれています。娘の反応も結構よい感じです。でも３０回読んだ後は見ようとはしません。

2009/10/04

リアルの絵で描かれたおいしそうなくだもの。
すいか、もも、ぶどう・・・。
「はい、どうぞ」の声とともに、思わず手も出ます。
くだものを刺すフォークは、みんな読み手に手渡すように描かれています。
子どもと、一緒に「むしゃむしゃむしゃ。おいしいね。」

2009/10/04

2007.2.26に行われた「育児グループ代表者のつどい」の中で、講師の遠藤さんが読んでくださった絵本です。とてもリアルな絵柄でおいしそうな果物の数々に、赤ちゃんから３歳児までの子ども達みんながひきつけられていました！

2009/10/04

忠実に描かれたイラストが素敵な絵本です。
今からモノの名前を覚える１歳の娘に図鑑にもなると選んだ１册です。写真のようなイラストだけに実は今はお蔵入り。

なぜなら果物が大好きな娘。今の彼女が大好きなのはバナナとイチゴ。最後の方に登場する２つを見て「おしまい」にすると「本物が食べたい！」となってしまうのです。もう少し大きくなってお家にないことがわかってくれるまでお蔵入りです☆

それだけ忠実に描かれたイラストは長く広く楽しめる１册だと思います。

2009/10/04

「さあどうぞ。あーん」とすると、パクっと食べる仕草をする。んもも！（モモ）、くぃっ！（くり）、ごっ（いちご、りんご）なども分かるようになった。

2009/10/04

とてもリアルに描かれたくだものが本当に美味しそう！
はいどうぞ、の時の食べやすい状態にしてあるところに優しさを感じます。私もこんな心遣いの出来る優しいひとになりたいな。
子ども達もこの絵本が大好きで、いつもはいどうぞ、のくだものの絵から３人に食べさせるまねっこをして遊んでいます。

2014/03/19

とにかくリアルで、生唾ゴックン(笑)。美味しそうな本です。

2008/06/09
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

2010/02/05
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

2010/02/22
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

2010/02/23
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて(1日2回）

2009/10/04

本当においしそうな「りんご」や「すいか」、「さあどうぞ」。読み聞かせ超若葉マークの方、この本から始めてみて。

2009/10/04

食卓に上がりやすい、身近な果物をまるごと→食べる直前の状態の両方で語る絵本。「さあ、どうぞ」で、子どもは食べる気満々になる。１歳前後〜。