あさえとちいさいいもうと の商品レビュー
お姉ちゃんの妹をかわいがる様子,いなくなって探す時の不安な気持ち,見つかった時の嬉しさ安堵感など気持ちが伝わってくる.
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迷子の妹を探す話 お母さんダメだよ!と読み終わったお母さんが一番怒っています。 子どもたちはふ~んという感じ。 ゴンだぞ!のシーンも今だと炎上しそう。
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何度読んでも、泣きそうになる。 あさえがとても愛おしい。林明子さんの絵は小さな子供を抱っこしたときの柔らかさを思い出させてくれます。大好きです
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お母さんがおつかいから帰るまで、小さないもうとのあやちゃんの面倒をみることになるあさえ! 一生懸命、線路をかいて喜ばせようとしている間に、いなくなってしまった妹のあやちゃん。 必死で探すあさえに、どきどきはらはらしている子どもたちの表情が印象的でした。 はじめてのおつかいの絵本...
お母さんがおつかいから帰るまで、小さないもうとのあやちゃんの面倒をみることになるあさえ! 一生懸命、線路をかいて喜ばせようとしている間に、いなくなってしまった妹のあやちゃん。 必死で探すあさえに、どきどきはらはらしている子どもたちの表情が印象的でした。 はじめてのおつかいの絵本を読んだ時と同じ感じでした。
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やっぱり林明子さんの描く絵がだいすきだし、筒井頼子さんのものがたりがだいすき! あやちゃんがいなくなっちゃってから色が茶色っぽく、単調になる あさえの不安な心情とのリンク その中でも色鮮やかに塗られたお花に注目すると あさえがどこを通って公園に行ったかわかる どの曲がり角からお...
やっぱり林明子さんの描く絵がだいすきだし、筒井頼子さんのものがたりがだいすき! あやちゃんがいなくなっちゃってから色が茶色っぽく、単調になる あさえの不安な心情とのリンク その中でも色鮮やかに塗られたお花に注目すると あさえがどこを通って公園に行ったかわかる どの曲がり角からおとこのひとがぬうっと現れたかわかる こどもの目線で考えると結構な距離があるから あさえはとっても不安だっただろうなと思う あ!公園のブランコに乗っているのは…!!!
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今の時代ならありえないけど、昭和の頃には割とこんな感じだったなあ。 きっとこのお姉ちゃんとお母さんは、何年後もこの時の話をして「あの時はひやっとしたよねー」と思い出しては笑いあうんだろう。 お姉ちゃんはこの話でもそうだけど、割を食うことも多いけど、家族の歴史、思い出を知るという意...
今の時代ならありえないけど、昭和の頃には割とこんな感じだったなあ。 きっとこのお姉ちゃんとお母さんは、何年後もこの時の話をして「あの時はひやっとしたよねー」と思い出しては笑いあうんだろう。 お姉ちゃんはこの話でもそうだけど、割を食うことも多いけど、家族の歴史、思い出を知るという意味では下の子たちより遥かにアドバンテージがある。
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嫌な予感がして、ページめくるのが怖かった。少しの時間でも、やっぱりまだ小さいうちはお留守番させない。寝てるからといって、外出は怖い。でも過保護にならないようにしないとだから塩梅が難しい。
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最近借りた本の中では、もっとも繰り返し読んだ本。弟ができて、小さな妹がいるあさえに自分を重ねていた様子。しかしながら、あやちゃんは2歳くらいかと思うけど、一人で公園行っちゃうし、あさえも4歳くらいと思われるので、昔は結構放任だったんだなあ。
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2020.6.13 親の視点からしたらホラーよ 最後、妹と再会できたからよかったものの… 途中で小さい女の子を引きずっていた男性はなんなのだろう どうして物語の中に入れ込んだんだろう ホラーよりも恐ろしく感じた本でした。
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長女 2才8ヶ月 次女三女 0才9ヶ月 真面目な顔をして聞いていました。 ただハッピーな話ではないけれど、気に入ったようで何度も読んで〜と言われました。 長女3歳9ヶ月 次女三女1歳10ヶ月 フリマでなんと100円!即買いしました。
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