野の草花 の商品レビュー
野の草花 (福音館のかがくのほん) 何度も読み返したいすてきな絵本、 もっと前に読んでおけば 身近な野草のことを知る手助けになっていたのに。 2017/4/17 読み始め、一気に読み終わる。 内容 : 春から冬への季節の移り変わりの中で、その時どきに見られる身近な草花を、...
野の草花 (福音館のかがくのほん) 何度も読み返したいすてきな絵本、 もっと前に読んでおけば 身近な野草のことを知る手助けになっていたのに。 2017/4/17 読み始め、一気に読み終わる。 内容 : 春から冬への季節の移り変わりの中で、その時どきに見られる身近な草花を、 生育する環境ごとに、精緻で美しい絵と簡潔な文で紹介する類まれな絵本図鑑。 読んであげるなら:5・6才から 自分で読むなら:小学低学年から 著者 : 古矢一穂/文 絵 : 高森登志夫 高森 登志夫(たかもり としお) 1947年、千葉県に生まれる。1970年、東京芸術大学油絵科卒業。1972年同大学院修了。画家。 千葉県船橋市在住。 1974年、第18回シェル美術展1等賞。 1987年、第12回日本国際美術展国立国際美術館賞などを受賞した。 子どもの本の仕事に“はじめてであうずかん『しょくぶつ』”『野の草花』『木の本』『山や林の草花』『たねのずかん』『おいしい野草』『花カード』『ちいさなき』(以上福音館書店)などがある。
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「福音館のかがくの本」5冊目となります。 子ども時代から、土の無いところで育ちました。 この本の四季の草花の様子すべてが、新鮮です! 同じシリーズの「道ばたの四季」と共に、私の必需本です。
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植物好きな母親が好きな絵本で、よく開いていました。色味も絵のタッチも地味なのですが、じわじわと心に染みます。 小さいころは、目線が低いのでよく雑草や地面を這っている虫などを追ってましたが、大人になって忙しさなどからすっかり忘れてしまった、そんな子どもの目線を思い出させてくれます。
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