六年生のカレンダー の商品レビュー
昭和です。 何故でしょう、人間は同じように生きているはずなのに、なぜかシンプルに感じられる。 きっと複雑なことはこの時代にもたくさんあったはずなのに。 童話だから? だとすると、今の童話が忙しすぎるのか。 童話って感じがしない気がするものね、今の児童文学。 色んな地方の子どもたち...
昭和です。 何故でしょう、人間は同じように生きているはずなのに、なぜかシンプルに感じられる。 きっと複雑なことはこの時代にもたくさんあったはずなのに。 童話だから? だとすると、今の童話が忙しすぎるのか。 童話って感じがしない気がするものね、今の児童文学。 色んな地方の子どもたちが出てきます。 福岡多めだなと思ったら、作者が過ごした地だったからなのね。 でもそれ以外の地方の子たちもたくさん出てくるから…その辺りは取材力なんだろうか。
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こんな表紙ではありませんでしたけどね。 検索して引っかかってきませんでしたが、ほかに砂田さんの作品では「さらばハイウェイ」「道子の朝」を読んで、社会性と娯楽性の噛み合った作風に魅了されました。
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