1,800円以上の注文で送料無料

六年生のカレンダー の商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/04/20

昭和です。 何故でしょう、人間は同じように生きているはずなのに、なぜかシンプルに感じられる。 きっと複雑なことはこの時代にもたくさんあったはずなのに。 童話だから? だとすると、今の童話が忙しすぎるのか。 童話って感じがしない気がするものね、今の児童文学。 色んな地方の子どもたち...

昭和です。 何故でしょう、人間は同じように生きているはずなのに、なぜかシンプルに感じられる。 きっと複雑なことはこの時代にもたくさんあったはずなのに。 童話だから? だとすると、今の童話が忙しすぎるのか。 童話って感じがしない気がするものね、今の児童文学。 色んな地方の子どもたちが出てきます。 福岡多めだなと思ったら、作者が過ごした地だったからなのね。 でもそれ以外の地方の子たちもたくさん出てくるから…その辺りは取材力なんだろうか。

Posted byブクログ

2009/10/04

こんな表紙ではありませんでしたけどね。 検索して引っかかってきませんでしたが、ほかに砂田さんの作品では「さらばハイウェイ」「道子の朝」を読んで、社会性と娯楽性の噛み合った作風に魅了されました。

Posted byブクログ