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およぐ の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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2024/07/13

かがくの友絵本 読み聞かせ 低学年 3分 人が浮かぶのはなぜかな?まずは、水より軽いから。そして体の中に浮袋を持っているから。息を吸って肺の中にためた空気が浮袋の役割をするんだ。 ではプールに入ろう。 まずはシャワーを浴びる。顔に水がかかっても平気かな? 「いやだ!」 それは...

かがくの友絵本 読み聞かせ 低学年 3分 人が浮かぶのはなぜかな?まずは、水より軽いから。そして体の中に浮袋を持っているから。息を吸って肺の中にためた空気が浮袋の役割をするんだ。 ではプールに入ろう。 まずはシャワーを浴びる。顔に水がかかっても平気かな? 「いやだ!」 それは困った。では顔を水につける練習をしよう。洗面器に水を入れて、空気を肺に吸い込んで、洗面器に顔を入れてブクブクブク…履きながら顔を上げよう。パッ! ほら、もう大丈夫だね。ではプールに入って、みずのかけっこをしてみよう。 === プールのこの時期の読み聞かせ。 今ではゴーグル使用を認められているので「顔を水につけられる?目を開けられる?」のところでは「ゴーグルつければいいじゃん」となぜそれが問題になるのかそもそも理解できない児童もいました。物語内での制約を理解できるかできないかってけっこう差がある気がする。 それでも低学年なので「ブクブクブク…パッ」のところでは、自分も空気を吸って吐いてパッ!をやってくれたりします。 小学生でも、顔が水につけられない子、クロールでじゃぶじゃぶ泳げる子など千差万別ですよね。プールを見ていても、児童に合わせて、まずは歩く練習、潜る練習、泳ぐ練習などいろいろです。そして泳ぎを教えたり、安全確保する先生方いは頭が下がるばかり。 最近はせっかくのプールの授業も、雨や暑すぎでできないことも多いですが、暑い夏を楽しんでほしいですよね。

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2022/11/03

ぼくは およぐって どうやって およぐかが わかりました。あしと おてて を ばたばたすれば できる。i

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2021/09/17

ちょうど今、スイミングスクールでけのびを練習している長男にとっては、身体が浮く仕組みや、浮いた状態で前に進む仕組みがわかりやすく書かれており、とても興味深かったようです。

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2022/07/15
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最近スイミングのモチベーションが低下ぎみの5歳10ヶ月の息子に。 「なぜ泳げるの?」「それは体が水に浮くから」という根本的なところから始まり、みんなで水のかけっこ、顔が濡れても平気になったら水の中で息を吐く練習、体を丸めて浮く、体を伸ばして浮く…と泳ぐまでの過程が明瞭。顔が濡れるのを嫌がっていた去年の夏に読めたらよかったなぁ。 人間の肺を風船に例えてあって「うきぶくろってなに?」と聞いてきた息子にも説明しやすい。「肺ってだいじなんだねぇ」としみじみ。 最後はやはり「おれもうバタあしできるから」と得意顔w

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2019/06/22

2019/06/13 見たことのある本だなと思っていたら 記憶の中にあるのは実家にある本ではありませんか 風船とか、「うき」とかの意味がかつてはイマイチ理解できなかったよな・・・そういうのも含めて、懐かしい本

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2018/03/21

「およぐ」ことを説明したかがく絵本。 独特な絵柄と、泳ぐということの説明が楽しい。 3歳以上 8月 3分

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2013/11/22

泳ぎ方がこんな風に書いてあるなんて、なんかおもしろい本だった。ぴょん子はプールに入っているので、実践していることを絵本で見て「そうそう」みたいになっていた。ついには布団の上で泳ぎ始める始末。

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2013/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

スイミングスクールに通う幼稚園児からのリクエストで購入。 たにまちこどもアートさん、ありがとうございます。 水キライ、水コワイ、でも親はスイミングスクールに行かせたいっていう タイミングでおすすめかも。

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2012/04/26

なぜ浮くのか、水の中で呼吸するには?など、泳ぎを科学的に教えてくれる、ガイドブックのような本。泳げる子は、自分がしている動作にどんな意味があるのかを知ることになります。泳げない子は、人間が自然に浮かぶこと、「ぶくぶく ぱっ ぶくぶく ぱっ」を心がけていれば自然に息継ぎができること...

なぜ浮くのか、水の中で呼吸するには?など、泳ぎを科学的に教えてくれる、ガイドブックのような本。泳げる子は、自分がしている動作にどんな意味があるのかを知ることになります。泳げない子は、人間が自然に浮かぶこと、「ぶくぶく ぱっ ぶくぶく ぱっ」を心がけていれば自然に息継ぎができることを知って、泳ぐことへ自信がつくのでは?

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2013/07/24
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泳ぐのは怖いと思っている子も、この絵本を読んだら、「わたしもやってみようかな」って思うかも。 体は浮くようにできてるから心配は要らないということ、 顔に水がかかるのが怖ければ、水のかけっこをするといいということなど、ビギナーの不安を取り除けます。 うちの子は、これを読んで、お風呂でこっそり目を開ける練習をしていました。

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