えいようせんたいしょくレンジャー の商品レビュー

服部栄養料理研究会【監修】,久住卓也【絵】

2017/08/29

しょくレンジャーは、子どもたちが楽しんで栄養学を学べる、なかなか良いアイディアだ。この絵本は好きだった。

食育が大事、と思い、生まれる前から、お母さんにサバやアジなどDHAをとらせたり、生まれてきてからも、子どもには、キャベツ、トマト、ニンジン、大根、ゴボウ、レンコン、ブロッコリー、大葉、タマネギ、ピーマン、ズッキーニ、ブルーベリー、いちご、すいか、みかん、脂身の少ない硬めの牛肉、豚肉、鶏肉、青魚、なっとう、豆腐、ヨーグルト、チーズなどなど、食べさせてきた。

それでも、子どもは、好き嫌いが出てくるので、料理をいろいろ工夫しながら、ヴァイタミン、たんぱく質、カルシウムを効率的に摂らせるようにしてる。

体に悪いので、栄養ドリンクや、ポカリスウェットなどのアルカリ飲料、カロリーゼロの人工甘味料、それからショートニングの入ったお菓子など「食べるプラスチック」は、絶対に止めろ！と言ってる。
オレ自身も、そういった類はできるだけ避けてる。

特に、成長期になってからは、毎日のように牛肉や鶏肉や豆腐、なっとうなど、たんぱく質を多めに摂らせ、ヨーグルト、牛乳などカルシウムを摂らせ、野菜を食べさせて、できるだけ早く寝かせるようにしてる。遅くまで塾があったり、部活があったり、思い通りにはいかないけど。できるだけのことはやってる。