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海のおばけオーリー の商品レビュー

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18件のお客様レビュー

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2013/03/01

図書館本。4歳2ヶ月娘と2歳10ヶ月息子に読み聞かせ。 いい本だがウチの子どもたちには長すぎる。絵がモノトーンでマンガの様なコマ割りもダメだったみたい。途中で眠ってしまったお二人さま。

Posted byブクログ

2012/10/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小さい頃すごく好きだった絵本。こないだ図書館で発見して懐かしくなって読みました。 お母さんと離ればなれになった赤ちゃんアザラシのオーリーの冒険。人間たちは暗闇で見たオーリーをおばけと勘違いして大騒ぎ。 表紙がちょっと怖そうですが、中身はとてもユーモラスで温かみのある絵本です。

Posted byブクログ

2012/06/16

福岡氏の本を読んで作中に出てきたので興味を持ち図書館で借りて読んでみました。なんとなく多摩川のタマちゃんを思い出しました。 東海岸にはまだアザラシが生息するのでしょうか。そして五大湖はアザラシが泳げる環境なのかなあ。そんなことを思いながら読みました。

Posted byブクログ

2012/05/18

人間の身勝手よね。 お陰でとんだ大冒険。 五大湖越えてご帰還とは、お疲れ様です。 日本にもいましたね、たまちゃんとか…元気なのかなぁ。

Posted byブクログ

2010/02/23

オーリーはさいしょ海のおばけと言われてかわいそうだったけど、さい後ちゃんとオーリーと分かってお母さんのところに行けてよかったと思った。

Posted byブクログ

2010/01/24

オーリーはオーリーであっただけ。ただ、お母さんに会いたくて海に帰りたくて、それだけ。でも、周りの人間は、どんどんオーリーのことを創造してお化けや怪物になっていく。

Posted byブクログ

2009/10/04

うまれてすぐにお母さんと引き離されてしまった、あざらしのオーリー。水族館で人気者になりますが、海が恋しくてたまりません。ついに逃げ出したオーリーはおばけと間違えられ、大騒動に…。小学生のころ買ってもらって、「すごくおもしろい!」と興奮したことを覚えています。親身な飼育係、うわさに...

うまれてすぐにお母さんと引き離されてしまった、あざらしのオーリー。水族館で人気者になりますが、海が恋しくてたまりません。ついに逃げ出したオーリーはおばけと間違えられ、大騒動に…。小学生のころ買ってもらって、「すごくおもしろい!」と興奮したことを覚えています。親身な飼育係、うわさに踊らされる人々、お母さんとの再会など、今読んでも手応えのあるしっかりしたドラマがあり、ユーモラスな味があります。そのときの本は今でも大事に持っていますが、当時は小型版なのでした。大型版もほしい。

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2009/10/04

黒一色で、描かれた愉快な絵本です。あしかの親子が離れ離れになって、たどりついたのが水族館。そこのやさしい飼育係さんに助けられて、海へ。でも、オーリーを見た人たちは(夜見たので)おばけと間違え大騒ぎ。新聞にまで載る騒ぎ。漫画のコマわりのように展開していく絵本です。”もりのなか”で有...

黒一色で、描かれた愉快な絵本です。あしかの親子が離れ離れになって、たどりついたのが水族館。そこのやさしい飼育係さんに助けられて、海へ。でも、オーリーを見た人たちは(夜見たので)おばけと間違え大騒ぎ。新聞にまで載る騒ぎ。漫画のコマわりのように展開していく絵本です。”もりのなか”で有名なエッツの作品で静かな中に暖かさがあります。

Posted byブクログ