こねこのぴっち 大型絵本 の商品レビュー
娘4歳5ヶ月、息子1歳8ヶ月時図書館にて借り ネコ科大好き息子は猫の絵本というだけで読んで欲しがり、途中で飽きてしまう。 まだ長い。 娘はかわいそうかわいそうと。
Posted by
定番中の定番絵本。やっぱりいいね、かわいいね! 抑揚にとんだ場面展開に、何度読んでもワクワクします。
Posted by
小さい絵本もありますが、読み聞かせにはこちらがお薦め。家を出て、他の動物になりたいと思ったぴっちがいろんな冒険をして、大変な怖い思いをしてあたたかな家に戻ってきます。「ここがいちばんいい」と最後にぴっちは思うのです。絵がかなり細かいので、「後で手に取って読んでね」と言いたい。(1...
小さい絵本もありますが、読み聞かせにはこちらがお薦め。家を出て、他の動物になりたいと思ったぴっちがいろんな冒険をして、大変な怖い思いをしてあたたかな家に戻ってきます。「ここがいちばんいい」と最後にぴっちは思うのです。絵がかなり細かいので、「後で手に取って読んでね」と言いたい。(12分)これの前のお話が「たんじょうび」リゼットおばあさんの誕生日のお話。この最後にぴっち達が産まれます。訳が違うのでマリがマウリだったりリゼッテおばあさんだったりしますが、それほど気にならないでしょう。こちらも読み聞かせできます。
Posted by
4歳1ヶ月娘と2歳8ヶ月息子に読み聞かせ。ネコ好きの娘のリクエストで借りてきた。 かわいいお話。文章にそった絵が描かれてるので楽しみながら読める本。
Posted by
「ハンス・フィッシャー展」を観に行き、かわいい画に惚れて購入。 色数が少なめの彩色が版画のようでかわいいです。 「おたんじょうび」という絵本の最後のページに「ぴっち」が登場しています。 「おたんじょうび」の続編です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
子猫のぴっちは、他の子猫たちに比べたら変わり者の子猫。 リゼットおばあさんが飼っている他の動物たちの真似をしてまわるが…。 ぴっちの自分探しの物語。 可愛い絵と優しい話に和みます。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
リゼットおばあさんの暮らしが私の理想の老後。子どもの頃から大好きだったけど、大人になってこんな位置付けの絵本になるなんて思ってもみなかった。 再会はぴっちのグッズだった。ただただ懐かしくて読み返すと、森の小屋に動物たちと暮らすおばあさんが羨ましくて。 お話は、森も庭の続きのような場所で主役のぴっちがはじめての体験をくりひろげる小さな自分探しの冒険物語。 好奇心旺盛やんちゃな子猫のぴっちと仲間たちの可愛さはもちろん、犬のベロが名サブキャラ!献身的でおばあさんのパートナーとしてフォローしてくれるんだ。冒頭から毛糸巻くのを手伝ってる姿は健気♡ 文章にない絵の中の物語を繰り返しみてた絵本。
Posted by
感想*じぶんでない何かになろうとして色々な動物のところへ行くけど、やっぱりじぶんは十分恵まれていたし、じぶんのままでいいんだな、って気づく話。ペン絵の雰囲気がとても好きです!
Posted by
まだちっちゃかった頃に読んでもらった記憶があって、最近また本棚から発掘して読みました。昔はおおかみの件が怖かったなあ。絵が大好き。ぴっちかわいい。
Posted by
この表紙、見たことある人多いですよね。 ぴっちはちょっと変わり者。 でも、その疑問の持ち方 「自分は何者で、どう生きたいのか」 自分の目で身体で感じ取って成長してゆく姿は とても共感できて、 いつのまにかぴっちの周りにはたくさんの仲間が。 ぴっちはどう生きるの?
Posted by