HUNTER×HUNTER(24) の商品レビュー
選別を控えた王、パームを囮にした侵入掃討作戦、僅かな狂いが生じたきっかけは王の心を乱すコムギちゃん。
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王とコムギは軍儀を打ち続ける。 軍儀で負けたら自死するという覚悟を決めて打つコムギ。まだ幼いのに、毎回命懸けでよくあんな楽しそうに打てるな。 王の方にもコムギとの対戦を重ねることによって徐々に変化が見られていく。初めてコムギに名前を尋ね、自分の名前を気にする王。彼女を殺すと決意した直後に鳥に襲われるコムギを庇う王。自分の気持ちに困惑する王。確実に変化している。人間に近づいてる。 ノヴさんが宮殿内に侵入する時の緊張感が凄かった。こちらはページ捲って見てるだけなのにずっとドキドキした。ノヴさん心折れたのによくやり遂げたよ…… ノブさんという普通の感覚の人間のおかげで、蟻の王たちと人間でどれほど差があるか、他の味方メンツがどれだけやばいのかが分かる。 そして突入10分前で本巻は終了。進入したパームさんからの連絡は結局なし。こっちの作戦はバレてないっぽいし大丈夫だとは思うけど、不安だ……
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宮殿内で王に異変!?コムギとの軍儀の対戦中、軍儀への覚悟のなさから、王は自らの身体を傷つける。一方この機にノヴは宮殿内部へ「入り口」を作りに潜入!!王とゴン達、互いの準備が進む中、選別の時が迫る!!(Amazon紹介より)
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① No.248/6-⑤ No.249/6-⑥ No.250/6-⑦ No.251/6-⑧ No.252/6-⑨ No.253/6-⑩ No.254/6-⑪ No.255/5-①~2-① No.256/2-② No.257/1-① No.258/1-② No.259/1-③ No...
① No.248/6-⑤ No.249/6-⑥ No.250/6-⑦ No.251/6-⑧ No.252/6-⑨ No.253/6-⑩ No.254/6-⑪ No.255/5-①~2-① No.256/2-② No.257/1-① No.258/1-② No.259/1-③ No.260/1-④ ② ③
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キャラ描写がアツかった。 この漫画に対しては1巻からずっと言えることだけれど、蟻側とハンターがぶつかる寸前ということも加味され普段よりそう感じた。 その中でも近道を創るため王の宮殿内部に侵入するノヴと、戦闘を繰り返しつつ周りを見渡すモウラ。 この二人に注目した。 その他にも一般の女の子とボードゲームをやりあい着実に人間側へと近づいていっている王や、それを心配する護衛軍。 その王と護衛軍を打倒せんとするハンター達 一部の蟻側とまで仲良くなるゴンとキルア。 突入目前夜明け前ネテロ会長いまだ姿を見せず・・・といった感じで終了。
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軍儀が盛り上がってきた巻。 最初はなんだろうなぁと思ってきたけど 彼女が物語の中で大きな存在になってきた。 プフの焦りも最もです。 また討伐部隊の面々にもその影響は大きい。 まだ見ぬ王の傾向がわからないのに新たな要素が いつのまにか入ってきてるわけだから。 それにしてもモラウの能力はほんと応用力あるなぁ。
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いくら休載されたって あきらめられない一品。 憎めない作者。 末永くがんばってほしいです、 休みながらでもいいから ← こむずかしいくらいの 理詰めになっても 読む気が失せるどころか 沸いてくるところが 嫌な奴だとおもいます。 だいすきです。 旅団すきです。
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本当、冨樫先生はずるいですね。 こんな次が読みたくなる話を作っておいて、連載休止なんて。 キメラアント編は王とコムギの関係などでどんどん面白くなってきています。 ああもう!!早く続きが読みてー!!!
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ゴンとキルアの冒険ストーリー。 グロイけど楽しいほ\(^o^)/ 個人的にはヒソカが好きだほ 作者サボり魔で全然ださないほ 早く続きがみたいほ。
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長い連載中断とか思っていましたが、ウチのサイトでは、前は2006年の4月ですから、1年ちょっと。 実は、思ったほどではないですね。 まぁ、前のコミックが出たのがそれぐらいということで、連載中断からは、もうちょっと時間があいているのかな。 そして、ちゃんと予告通りの連載再開! ...
長い連載中断とか思っていましたが、ウチのサイトでは、前は2006年の4月ですから、1年ちょっと。 実は、思ったほどではないですね。 まぁ、前のコミックが出たのがそれぐらいということで、連載中断からは、もうちょっと時間があいているのかな。 そして、ちゃんと予告通りの連載再開! まあ、連載が途中でぶちぎれになって、そのまま消えていってしまうマンガもあるので、この再開は、嬉しいです。 キルアの懸念は、きっと、 「敵がもし、わかり合える可能性を示したら」 ということなんだろうなと思います。 そう、敵も、成長している。この成長は、レベルアップとかではなくて、今まで、少年マンガではなかなかかかれなかった種類のものです。
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