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使ってみたい武士の日本語 の商品レビュー

3.1

17件のお客様レビュー

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2010/08/09

武士の時代の「武士言葉」がいっぱい載ってる本です。面白く…というよりはけっこう真面目な解説本なので、武士語にどっぷりつかりたい方におススメ。

Posted byブクログ

2009/10/26

聞いたことはあるけど深く考えた事はない、という言葉を一つ一つ拾い上げている。 もうちょっとマニアックなのがあっても良かった気がします

Posted byブクログ

2009/10/04

使ってみたい単語が少ない。 「武士の決まり文句」を豊富にしてもっと笑いに走った方が良かったんちゃうかなー。 09.03.22

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2009/10/07

最初の部分だけでした、おお〜って思えたのは。あとは著者の時代劇趣味とゆうか、武士の日本語ってのからは趣旨がずれてきてたね。 ただ言葉一つの持つ背景とかは勉強になったし、武士が使ってたちゅう言葉の持つ意味の深さ、それは今の日本人が失ってしまった語彙力と対比して考えるとやっぱ連中はな...

最初の部分だけでした、おお〜って思えたのは。あとは著者の時代劇趣味とゆうか、武士の日本語ってのからは趣旨がずれてきてたね。 ただ言葉一つの持つ背景とかは勉強になったし、武士が使ってたちゅう言葉の持つ意味の深さ、それは今の日本人が失ってしまった語彙力と対比して考えるとやっぱ連中はなかなか頭よかったんでしょうね。

Posted byブクログ

2011/09/30

時代小説を読んでいて、わからない言葉があったので調べようとしていたところ、この本に出会った。調べたい言葉そっちのけで、読み入ってしまった。時代小説の一節を例に挙げ、そこに使われた「侍言葉」の意味、そしてその一節の持つ趣きを解説してある。中にはわかっていたつもりで、違っているものも...

時代小説を読んでいて、わからない言葉があったので調べようとしていたところ、この本に出会った。調べたい言葉そっちのけで、読み入ってしまった。時代小説の一節を例に挙げ、そこに使われた「侍言葉」の意味、そしてその一節の持つ趣きを解説してある。中にはわかっていたつもりで、違っているものもあった。正しい意味を理解すると、言葉の魅力が深まった。味わい深い。サムライ好きの外国人に負けないよう、侍に再注目してみたい。

Posted byブクログ

2009/10/07

大儀である、罷り越す、異なこと、これはしたり、恐悦至極……なるほど、時代劇ではお馴染みの言葉がずらり。わずか150年前にはまだ使われていたのだと。一語一語に空気感や生活感がう〜んと感じられて、実に面白い。

Posted byブクログ

2009/10/04

しぶい! 今度使ってみたいことばがいっぱいです。 「小遣いあげろだなんてたわけたことをぬかすでないよ。一週間に三回も宿題を忘れた慮外者が。母の勘気が簡単に解けると思ったらとんだ心得違いだからね」 とか。

Posted byブクログ