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キングダム(七) の商品レビュー

4.4

21件のお客様レビュー

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2024/08/11
  • ネタバレ

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絵が嫌いで敬遠していたキングダム、今や紙の漫画を読むのが至福である。7巻は呉慶将軍の討ち死により魏の敗戦が決定。 すでにアニメや実写であらすじを知ったうえで漫画を読んでいるのだが、物語づくりの機微の細かさや人物の内面描写は漫画原作ならではの素晴らしさがある。 映像化するには話を解りやすくするため、いろいろなことが抜け落ち、平凡に成ってしまう部分がやはりある。 一気読みなどしないで先を楽しみに読んでいきたい。

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2024/01/18

「知略対本能」と言いながも本能側にも知略があるし、知略側にも本能があった。 どちらも大切という事だろう。 また、「己の為に闘う対、国の為に闘う」も見所。 そして、「全ては将軍の戦略通り」。 よく勉強されて書かれている。

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2022/06/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

歩兵の 一兵の視点から始まった戦が 将軍の視点に代わっていった。 この何千人もの人を 将軍の意思で作り上げたってことを眼前に示される。 歩兵の立場ならば生きたか死んだかが大切なんだけど 将軍の立場ならば何を生かして何を殺して 最終的な目的を達するのか、視点が全然違う。 大将軍との話、言葉を交わすとき。

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2022/03/21

明らかに信の絵柄が変わってきた 一気読みには少し飽きてきた、熱量Maxずっと続けばいいということでもないか

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2021/03/07

”知略“対”本能“!これは武将の中の永遠の題目ですよォ 人の感情とは儘ならぬものだな …小国の淘汰は戦国の世の常!貴様の舐めた苦汁などそこら中に転がっておるわ‼︎ 勝鬨じゃあぁ‼︎ 秦の怪鳥 首級を実際に持ち帰り 伽とぎ 宮女に選ばれるのは女の誉 対魏戦争が終わり

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2020/08/26

信はまた生き残りました。 王騎将軍のデカさに圧倒されます。人としても、武人としても、将軍としても、郡を抜いています。

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2020/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

信が、これまで見えていなかった景色が見えた瞬間に私もつい、心が動きました。また、軍を率いて戦うというのはやみくもに斬りこみに行けばいいというものでもないし、数が多ければいいというものでもないんですね。さらに何もせずいるだけで威圧感を与えるという援護方法があるということも知ることができました。これがわかれば日本の戦国時代の合戦に関する本を読んでも多少は理解が進みそう。 さ、魏との闘いが落ち着いた・・・と思ったら大王の夜伽の話??キャーと思いつつ次読まずにはいられなくなってしまいましたーーー(≧∇≦)

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2019/06/27

中華統一の一歩となるべく隣国の魏と死闘を繰り広げる秦 歩兵として参戦した信は獅子奮迅の活躍をし宮元の陣取る丘に攻め込む 麃公、呉慶、宮元、縛虎申、そして王騎 すさまじい戦を体験した信は… 8巻へ続く!

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2019/03/05

再読。王騎将軍と信の初対面。真の将軍の言動に触れることで、将から見る戦とは、また将軍とはどういうものかを知る。王騎の立ち居振る舞いがイケメン。 麃公と呉慶の一騎打ちをもって魏戦決着。 向さんと陽さん初登場。こちらはこちらでラブコメが展開される(と思われる)が、漫画では描かれないよ...

再読。王騎将軍と信の初対面。真の将軍の言動に触れることで、将から見る戦とは、また将軍とはどういうものかを知る。王騎の立ち居振る舞いがイケメン。 麃公と呉慶の一騎打ちをもって魏戦決着。 向さんと陽さん初登場。こちらはこちらでラブコメが展開される(と思われる)が、漫画では描かれないようで。どこかでやってくれませんかね。次巻も楽しみ。

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2018/10/16

魏軍の中心へ侵攻していく秦軍。 麃公VS吾慶。 初めて見る大将同士の一騎打ちは迫力がある。 そこにいるだけですさまじい存在感の王騎! 王騎もやはり将軍の器を持っている人物なのだな。

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