貴族探偵エドワード(6) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読み終わった後は 「あぁぁールーティルー」って感じでした。 やっぱりこうなるかって感じ。好きなキャラクターなので今後も出てきて欲しかったけどしょうがないよね。 でも終わり方は素敵だったと思う。 マクファーソン先輩の姿めっちゃかわいいw 今後の展開がすごく気になります。
Posted by
クレメンス先輩髪長かったんだね、セフィロスのようだ シーヴァとエドワードがイチャコラしてるのに、あんまりそんな感じに見えないのはマーシャルさんがいるからなのか・・・ 先輩が小動物になった
Posted by
そうきたかー!という展開の人が数名…。かわいい姿になってしまったけど、前の姿も恋しいなぁ。肉体としては朽ちるだけなのかしら。 そしてブラック?ブルックが思いの外、好みで、でもあのモードみる機会はそうそうないんかなぁ…。
Posted by
英国風ミステリアス・ストーリー第6幕 読了日:2008.05.04 分 類:ライトノベル ページ:222P 価 格:457円 発行日:2007年10月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★★ ●作品データ● ---------------------...
英国風ミステリアス・ストーリー第6幕 読了日:2008.05.04 分 類:ライトノベル ページ:222P 価 格:457円 発行日:2007年10月発行 出版社:角川ビーンズ文庫 評 定:★★★ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 : エドワード・H・グラッドストーン 語り口 : 3人称 ジャンル : ライトノベル 対 象 : ヤングアダルト 雰囲気 : オカルト・ミステリ 結 末 : ハッピーエンド イラストレーション : ひだかなみ デザイン : Bell’s --------------------------- ---【100字紹介】------------------- 三拍子揃った私立探偵エドワードは、守り役シーヴァ、 霊感少年トーヤとともに「暇が取り柄」ながら、 楽しく暮らしている。親友アルヴィン行方不明事件の捜査中、 トーヤまで誘拐され…過去と向き合う、シリーズ第6巻 --------------------------------------- シリーズ第6巻です。主人公は貴族のお坊ちゃんでありながら趣味に走っていきなり私立探偵になったエドワード。容姿端麗、頭脳明晰、家柄最高で三拍子揃っているけど、結構ワガママお坊ちゃん。そんなエドワードを支える守り役の青年シーヴァ。助手見習いの霊感をもつ少年トーヤ。エドワードの学生時代からの友人で発明家のアルヴィン。それに彼らの住むロンドラ市警のプライス警部補と、彼に命を救われた天涯孤独の少年マイカ。…とここまでがメインキャラ、ずいぶん増えましたね。 本巻は前作の続きです。位置づけとしては下巻、といったところ。前巻ラストで誘拐されてしまったトーヤはどうなったのか!?そして残された人々は…!…というところからスタートです。 一応、この話は円満かどうかはともかく、綺麗にまとまって終わります。何か色々ありましたけど。「え、大丈夫なの!?」というのもありましたけど。 どちらかというと、展開はちょっと都合よすぎかなー、という感は否めませんでしたが、まあ、エンターテイメントなので、と割り切っておこうかな、と。ラノベだし。私立探偵が主人公ですが、決してミステリではありませんので。かと言って、完全に浅いわけでもないですし。マイカをめぐる話など、精神的に「強くならなくちゃ」なエピソードも。ああ、でもやはりこの著者と言えば…!最大の特徴はやっぱりあれでしょう!…ちょっと生々しい(笑)。血液とかー…。怪我とかー…。さすが元監察医。。。何か見てきているものが違うよね、って感じで…。 何だかまた、新しい仲間(?)も増えましたし、次巻がどうなるか、楽しみです。 --------------------------------- 文章・描写 :★★★ 展開・結末 :★★+ キャラクタ :★★★ 独 自 性 :★★★ 読 後 感 :★★★ --------------------------------- 菜の花の一押しキャラ…ジェイド 「それがわたしの覚悟ですよ、エドワード様。」 (シーヴァ・アトウッド) 何かを覚悟している人は、強いのです。
Posted by
2010年4月11日読了 ひとつの話が終わり、更なる始まり…という感じでしたね。 冷酷なクレメンスはほぼスカーレット・フレイムのようですが、呼び寄せる程の憎悪は持ち合わせていたということですよね?きっと、エドワードと対峙した際に口にしていたことは、かつて先輩が本当に思って、憎ん...
2010年4月11日読了 ひとつの話が終わり、更なる始まり…という感じでしたね。 冷酷なクレメンスはほぼスカーレット・フレイムのようですが、呼び寄せる程の憎悪は持ち合わせていたということですよね?きっと、エドワードと対峙した際に口にしていたことは、かつて先輩が本当に思って、憎んでいたことかもしれない。 先輩の人となりってーのはほぼエドワードからしか語られないため、すっげぇ美化されているんだということに、アルヴィンの言葉で目が覚めました。アルヴィンって親友って言うくらいエドワードと仲良かったわけだから、当時としては先輩もアルヴィンも内心「エドワードをひとり占めしたいたいなー」というような気持ちがあったに違いない!もしくは「自分の方が1番!」みたいな気持ちかな? そんなわけで、先輩とアルヴィンの確執…かなり大好物ですwww 意外にいいコンビだと思うんだけどどうかな??混じり物の魔物同士、仲良く…やってけるの…か?最初は「何だよ、コイツ」程度のアルヴィンが、今回の話での男前っぷりを見せつけられ一気に好きキャラに昇格してしまいました。あの先輩VSアルヴィンの図が最高にかっこいいんだ…!\(^o^)/ 魔物の姿でアルヴィンに無言で抗議する先輩も好きですwww こうなってくると無性にドラマCD聞きたくなるよねー?? ルーティルも最期があっさりしすぎてて、彼女らしいと言えば彼女らしいけど、もうちょっと活躍して欲しかったです。きっと、彼女はアルヴィンやエドワードのことを孫を見るような気持でいたんだと思うんだ。彼らとの接触は組織の挨拶のような距離のあるものではなく、身近で温かいものだったはずだし。先輩が魔物としての復活を果たしたのも、彼女の粋な計らいだったんでしょう。心臓をついて血を与えた…ということは、以前より何かをなし得た後には自分で命を絶つ覚悟を持っていたということだろうし…。でも、彼女が喪われるのは惜しい気がします。 これからの指針は、スカーレット・フレイム打倒になるようですねー。 次回は閑話休題みたいですが、どうなるのかな??
Posted by
ひとつの区切りがつきましたが、……う〜ん、ちょっと後半の展開が自分の中でもやもやとしてます。ハッピーエンドであるのは嬉しいのですが、ややご都合主義な展開と言えなくもない…かな。
Posted by
- 1