1,800円以上の注文で送料無料

澁澤龍彦のイタリア紀行 の商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/01/11

タイトル通り、澁澤龍彦さんのファンブック。 本人の感想は自身のエッセイから適宜に抜き出し、同行者が感じた雰囲気が紹介されている。 「澁澤」的な写真が多く、同氏のファンだけでなく、グロッタ、デカダンといった言葉が好きな人にも刺さるだろう。

Posted byブクログ

2018/05/14

澁澤龍彦の旅系エッセイの追体験をビジュアルで追う、という感じです。滞欧日記の要約ビジュアル版といいますか。なのてサックサク読め、見られます。

Posted byブクログ

2014/07/29

逗子図書館で読む。この図書館は、久しぶりです。夏の図書館は、混んでいます。とんぼの本です。正直、澁澤龍彦というクレジットは必要なのでしょうか。単なるイタリア紀行と思うのは僕だけでしょうか。美しい写真が満載です。その意味で、質の高い本です。イタリア紀行としては、これでいいと思います...

逗子図書館で読む。この図書館は、久しぶりです。夏の図書館は、混んでいます。とんぼの本です。正直、澁澤龍彦というクレジットは必要なのでしょうか。単なるイタリア紀行と思うのは僕だけでしょうか。美しい写真が満載です。その意味で、質の高い本です。イタリア紀行としては、これでいいと思います。ただし、澁澤さんとは、何の関係もありません。

Posted byブクログ

2011/12/21

北から南へと旅した作者を追う一冊。私のなかの澁澤龍彦は、書斎にこもっているイメージだったため、イタリアという地を遊ぶ彼の写真があるだけでも、どことなく衝撃のような物を感じた。巡った場所や、購入した物などが詳細にかかれていて良い。自分が良いと思って購入し、家に飾ってあるポストカード...

北から南へと旅した作者を追う一冊。私のなかの澁澤龍彦は、書斎にこもっているイメージだったため、イタリアという地を遊ぶ彼の写真があるだけでも、どことなく衝撃のような物を感じた。巡った場所や、購入した物などが詳細にかかれていて良い。自分が良いと思って購入し、家に飾ってあるポストカードと同じものを彼が購入していたのは嬉しかった。

Posted byブクログ