澁澤龍彦のイタリア紀行 の商品レビュー
タイトル通り、澁澤龍彦さんのファンブック。 本人の感想は自身のエッセイから適宜に抜き出し、同行者が感じた雰囲気が紹介されている。 「澁澤」的な写真が多く、同氏のファンだけでなく、グロッタ、デカダンといった言葉が好きな人にも刺さるだろう。
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澁澤龍彦の旅系エッセイの追体験をビジュアルで追う、という感じです。滞欧日記の要約ビジュアル版といいますか。なのてサックサク読め、見られます。
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逗子図書館で読む。この図書館は、久しぶりです。夏の図書館は、混んでいます。とんぼの本です。正直、澁澤龍彦というクレジットは必要なのでしょうか。単なるイタリア紀行と思うのは僕だけでしょうか。美しい写真が満載です。その意味で、質の高い本です。イタリア紀行としては、これでいいと思います...
逗子図書館で読む。この図書館は、久しぶりです。夏の図書館は、混んでいます。とんぼの本です。正直、澁澤龍彦というクレジットは必要なのでしょうか。単なるイタリア紀行と思うのは僕だけでしょうか。美しい写真が満載です。その意味で、質の高い本です。イタリア紀行としては、これでいいと思います。ただし、澁澤さんとは、何の関係もありません。
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北から南へと旅した作者を追う一冊。私のなかの澁澤龍彦は、書斎にこもっているイメージだったため、イタリアという地を遊ぶ彼の写真があるだけでも、どことなく衝撃のような物を感じた。巡った場所や、購入した物などが詳細にかかれていて良い。自分が良いと思って購入し、家に飾ってあるポストカード...
北から南へと旅した作者を追う一冊。私のなかの澁澤龍彦は、書斎にこもっているイメージだったため、イタリアという地を遊ぶ彼の写真があるだけでも、どことなく衝撃のような物を感じた。巡った場所や、購入した物などが詳細にかかれていて良い。自分が良いと思って購入し、家に飾ってあるポストカードと同じものを彼が購入していたのは嬉しかった。
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