XHTML+CSS虎の巻 の商品レビュー
刊行当時につかわれていたブラウザのCSSへの対応のちがいを考慮しながら、さまざまな環境のユーザーにとって見やすいウェブ・ページのつくりかたを解説している本です。 著者は、本書に先立っておなじ出版社から『よくわかるHTML5+CSS3の教科書』(2012年、マイナビ)を刊行してお...
刊行当時につかわれていたブラウザのCSSへの対応のちがいを考慮しながら、さまざまな環境のユーザーにとって見やすいウェブ・ページのつくりかたを解説している本です。 著者は、本書に先立っておなじ出版社から『よくわかるHTML5+CSS3の教科書』(2012年、マイナビ)を刊行しており、そちらではウェブ制作のより基本的な知識を解説するとともに、変化におうじて改訂がくり返されています。それに対して、本書では実践的なテクニックが紹介されていますが、そのぶん内容が古びるのも早く、それにともなう改訂はなされなかったようです。
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少し古いせいかIE5からIE7の内容がメイン。 本書は、HTMLやCSSの初心者向けの本ではない。 主にブラウザ間でうまく動かないCSSをハックして、互換性を持たせるテクニックやIEのバグなどの解説をしている。 説明や図はわかりやすい。 しかし、2011年現在の視点から見るとI...
少し古いせいかIE5からIE7の内容がメイン。 本書は、HTMLやCSSの初心者向けの本ではない。 主にブラウザ間でうまく動かないCSSをハックして、互換性を持たせるテクニックやIEのバグなどの解説をしている。 説明や図はわかりやすい。 しかし、2011年現在の視点から見るとIEやその他のブラウザの攻防や歴史を学ぶのが目的でない限りオススメはしない。 実際に役立つ知識は10〜20%程度。 ※現在:2011年12月
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図書館利用済み ほぼ、知っていることばかりだったが、知らないことも少々あったので、借りてよかった。
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虎の巻と言うだけあって(私の場合)「ん〜わからん!!」と言う時この本で調べると答えがすぐ見つかります。DIV要素につける名前に困ったら沢山パターンが載っているので参考にするといいです。裏技なども書いてあります。
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