紙芝居 まんまるまんま たんたかたん の商品レビュー

荒木文子(著者),久住卓也(著者)

2024/05/13

2024年4月23日（火）朝学
1年A組
最後（３冊目）は、紙芝居を選びました。
聞き手参加型のお話で、きっと盛り上がるだろうなぁと期待して。
ちびっこ忍者まん丸くんが隣村のじいちゃんに手紙を届ける道中を、みんなで応援します。
ピンチになったら、読み手が「まんまるまんま！」と呼びかけ、子どもたちが「たんたかたん！」と言いながら手を叩くのです。
（分身の術！）
何度か出てくるので、子どもたちもだんだんノリノリで応じてくれて、楽しんでいました◎
画面いっぱいに増えたまん丸に、大盛り上がりでした。
忍者と丸にちなんで、ドーナツ型の手裏剣を折り紙で作って子どもたちに配りました。
そちらも楽しんでもらえるとうれしいです。
（読み手:M）

2023/02/08

普通にやるだけでもとにかく楽しい紙芝居です。が、演じ手の技量があると2倍3倍と盛り上がる参加型紙芝居です。

2013/09/23

★★★
子供忍者のまんまるがおじいちゃんの家までお使いに行くことに。
途中ででっかいヘビが出たけど大丈夫！得意の忍術でやっつけるぞ。みんなも協力してね！
★★★

楽しい紙芝居です。
子供の小学校読み聞かせで使用しました。
みんな手を叩いたり驚いたり笑ったり喜んでくれました。

2013/02/17

おいらは忍者のまんまる！
分身の術を使う時は、みんなの力を貸してね。
「まんまるまんま」って言ったら、「たん　たか　たん」で３回手を叩くんだよ。
あ！大蛇が現れた。分身の術で目をくらませよう！さあみんな、いくよ！

…というわけで、読み手と聞き手が一体感を得られる、楽しい参加型紙芝居です。
何度読んでも、何度聴いても楽しい作品!!!