1,800円以上の注文で送料無料

フランフランの法則 の商品レビュー

2.8

10件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2011/11/10

女性から大人気のインテリア雑貨ショップ”Franc franc” 人気の秘密はココ!! フランフランの出店から、ここまでの成長過程、 お客様のニーズにどう対応してきたか?? フラン好きは読むべき♪ 【九州看護福祉大学】ペンネーム:mayo

Posted byブクログ

2011/02/27

フランフラン 好きなんですよ 部屋にフロアランプありますし 母ちゃんもフランフランで家具揃えてるし そんな感じで読んでみました。 ○ まぁ つまらんす デザインマーケティングって 最終的に何?って感じだし ただの、社長の考え方が書いてある 感じだし ただの...

フランフラン 好きなんですよ 部屋にフロアランプありますし 母ちゃんもフランフランで家具揃えてるし そんな感じで読んでみました。 ○ まぁ つまらんす デザインマーケティングって 最終的に何?って感じだし ただの、社長の考え方が書いてある 感じだし ただの、論文みたいだし 家具業界などの 予備知識が無いと 読むのはしんどいんじゃないかな うーん フランフランの華やかさとは かけ離れた本です。 うわ 酷評。 まぁいいや 家具とか前は好きだったのになぁ 最近は別にって感じになってきちゃった 前職のトラウマかな まぁいいや 後ね 感じたことは やっぱり東京はいやだなってこと 都心はいや ビジネスいや 競争いや あー生きていけるかな ・・・ まぁ大丈夫でしょ 田舎かなぁ 東京かなぁ 静かに平和に暮らしたいぜ

Posted byブクログ

2011/02/12

いいものを売る プロダクトアウト 客求めているものを売る マーケットイン 強いブランドは変わらない基軸を持ちながら時代に沿った変化を踏襲していく 売れ筋商品は他商品との比較で売れる デザインマーケットの話が続く

Posted byブクログ

2011/02/10

これは雑貨・インテリアのお店、あのfrancfrancの経営について書かれた本。 お店が出来るまでから現在に至るまでの、歴史や戦略について書かれている本です。 当時閉鎖的だった家具インテリア業界で、『25歳OL』を意識してこだわって出店を続けたフランフラン。 ブランドイメージ...

これは雑貨・インテリアのお店、あのfrancfrancの経営について書かれた本。 お店が出来るまでから現在に至るまでの、歴史や戦略について書かれている本です。 当時閉鎖的だった家具インテリア業界で、『25歳OL』を意識してこだわって出店を続けたフランフラン。 ブランドイメージを維持するために行ったこと。 お客さまの欲しいものを読み取ってから商品を作り出すこと。 いつもそこに何かありそうなワクワク感を作り出す仕掛け。 なぜ、フランフランが常にあのカワイイワクワクするような雰囲気が作り出せるのか理由が分かった気がしました^^

Posted byブクログ

2009/10/04

 女性に人気、フランフラン。 どういったマーケティングを行い、どの層をターゲットに 商品を開発しているのか。  また作者が、フランフランを経営する母体会社の社長に迫り、 その企業風土、人材育成がどのように行われているかが書かれている。  デザインが、経営に大きな影響をもたら...

 女性に人気、フランフラン。 どういったマーケティングを行い、どの層をターゲットに 商品を開発しているのか。  また作者が、フランフランを経営する母体会社の社長に迫り、 その企業風土、人材育成がどのように行われているかが書かれている。  デザインが、経営に大きな影響をもたらす! ということを イメージさせてくれるフランフラン。  今後も、どのようにして私たちの生活に彩りをつけてくれるかが楽しみ。

Posted byブクログ

2009/10/04

なんとなく読んでみたんです。 ちなみに私はフランフランはファンではありません。 前は好きだったんだけど、最近私の目が肥えたのかはたまたフランフラン 自体に問題があるのか。値段と質が合ってない気がして前まで好きだったのが 急に興ざめしちゃったんです。 この本はそこもキチンと指摘...

なんとなく読んでみたんです。 ちなみに私はフランフランはファンではありません。 前は好きだったんだけど、最近私の目が肥えたのかはたまたフランフラン 自体に問題があるのか。値段と質が合ってない気がして前まで好きだったのが 急に興ざめしちゃったんです。 この本はそこもキチンと指摘してます。 どんな風にしてフランフランが出来たのかがよく分かったと思う。 女性の視点から見ている文が読みやすかったです。 商品には未だに興味が沸かないのだけど、会社には興味が沸きました。

Posted byブクログ

2009/10/04

(大学図書館にて) マーケティングの本ってどんな感じなのかなーと思って手に取った。 フランフランには馴染みがあるし、読みやすいと思ったんだけど、案外つまらなかった。 おもしろいと思ったのは、 「無印良品」はクラスにひとりはいる優等生、「Francfranc」は人気者 っていう...

(大学図書館にて) マーケティングの本ってどんな感じなのかなーと思って手に取った。 フランフランには馴染みがあるし、読みやすいと思ったんだけど、案外つまらなかった。 おもしろいと思ったのは、 「無印良品」はクラスにひとりはいる優等生、「Francfranc」は人気者 っていう例え。 有名な雑貨の店って日本ではこの2つが草分けというか定番みたい。それぞれのたとえに納得した。 あとは、ブランドを増やすときのブランド戦略には【ボトムアップ】と【ボトムダウン】の2つがあるってのも勉強になった。 (フランフランの会社、バルスはボトムアップしたブランドを持っている。ぜんぜん知らなかったけど。) たとえば、この本で【ボトムアップ】のブランドとして「ユニクロプラス」が挙げられている。 もちろんその名の通り、「ユニクロ」のちょっと上質なブランドらしい。 私も「ユニクロプラス」なんて知らなかったし、流行らなかったようだ。 その要因は、「ユニクロ」=「安い」「チープ」(本文では「良質で徹底してリーズナブルな服」とある)っていうイメージが払拭できなったことと、「ユニクロプラス」の魅力 が消費者に伝わりきらなかったことにある。 【ボトムアップ】したブランドでも、「トヨタ」の「レクサス」のように成功した例もある。 【ボトムダウン】の例として挙げられているのは、「ジョルジオ・アルマーニ」の「アルマーニ・エクスチェンジ」(知らなかったけど)、「カルバンクライン」の「CK」(あー、あれね)、「ダナ・キャラン」の「DKNY」(DKNYしか知らんw)。 手に届く商品を別のブランドで発売したことで、顧客の裾野を広げることができた。 ブランド戦略とはちょっと違うかもしれないけど、自分なりにわかりやすく解釈すると、 通販の激安アクセ「サン●石」が服を出しても売れないけど(売れてたらスミマセン)、高級子供服「ナル●ヤインターナショナル」が文房具を出すと売れる、って感じかなぁ〜。 いやぁー違うか。サン●石は別に高級感を出そうとしてはいないからね。 ★ひとつにした原因は、文章が読みにくいこと…。 読点が多すぎて読みにくかったり、語彙が少ないように感じたり…。なんて。 だって 「バルスでは、毎週月曜日の午前中に、「Francfranc」の商品開発会議を行っている。商品企画の担当者、営業の担当者、そして高橋氏も参加して、メインとなる商品について、具体的に細かい部分から、大きな方向性まで、意見を取り交わす場になっている。」 って 点多すぎでしょ…。赤入れしたい。。笑 あー長々と書いちゃった!

Posted byブクログ

2009/10/04

franc francを中心に株式会社バルスについて幅広く記されています。 いろいろなBALSブランドについて、株式会社バルスの誕生前の出来事、そして誕生からその後の足どり、ブランド戦略、franc francのマーケティングについてなどなど。 ほんとに幅広く書いてあってよ...

franc francを中心に株式会社バルスについて幅広く記されています。 いろいろなBALSブランドについて、株式会社バルスの誕生前の出来事、そして誕生からその後の足どり、ブランド戦略、franc francのマーケティングについてなどなど。 ほんとに幅広く書いてあってよかったんだけど、本全体にいまいちまとまりがない感じがして、読んでる途中に若干飽きてきてしまいました。 内容的にはいろいろ勉強になるような面白いことがたくさん書いてあるので、また時間がある時にでも、もう一回じっくり読んでみたいと思います。

Posted byブクログ

2009/10/04

目先のことだけではなく半歩前に進んで、未来を見据えた動きをすること。消費者の視点から常に考えていくこと。僕自身の仕事も業界は違えど大切なのは同じこと。色々気付かされるところがありました。

Posted byブクログ

2009/10/04

p57?ミーハーであることは、ともすると軽い、不真面目といった感覚でとらえられがちだが、実はそうではない。時代の動きを敏感に感じ取るには、常に市場のベクトルをとらえる触角をのばしていなければならない。そして、何事にも好奇心を持ち、その中から取捨選択して、トレンドを見極めることはあ...

p57?ミーハーであることは、ともすると軽い、不真面目といった感覚でとらえられがちだが、実はそうではない。時代の動きを敏感に感じ取るには、常に市場のベクトルをとらえる触角をのばしていなければならない。そして、何事にも好奇心を持ち、その中から取捨選択して、トレンドを見極めることはあらゆる業界にとって、近未来に向けたベクトルをつかむためには欠かせない要件だ。?p85?お客様は自分のことを知らない?p94?〜日本は、世界の中で最も早いサイクルで商品が動いている市場と言っても過言ではないのである。p108?〜バルスの言うデザイン〜「単にフォルムのことを指すのではなく、その製品を使うことによる豊かさや気分も含まれる。デザインによって空間の価値を高め、ライフスタイルとともにある豊かな時間を提案していくこと」??p111?〜見えないニーズを掘り起こして、デザインとして商品に落とし込んでいく。これは、現状をただ見ているだけでは生まれてこない発想だ。見て分析する、考える、そこからジャンプがあって初めて可能になることでもある。前述したように、このジャンプの部分こそが、デザインの担う役割だと考える。今、見えているニーズに応えるのではなく、半歩先を読んだジャンプができるかどうか、それも時代のベクトルをつかんだジャンプができているかどうかが、デザインの優劣を決めるのだ。?p147?〜もともとのブランドを幹として枝分かれさせていくこの手法は、全体として体積の大きな木ができるが、幹そのものがさほど太くならないため、背丈はさほど高くない大きく広がったブランドとなる。〜たとえば「シャネル」にしても「エルメス」にしても、歴史あるラグジュアリーブランドのほとんどは、頑なといっていいほど多ブランド化を避け、本体の求心力を強くすることに投資をしている。?p220?〜稲本氏。「お金が欲しいからクリエイティブをしているわけではない。クリエイティブをしたいから経営している」?

Posted byブクログ