普通じゃない。 の商品レビュー
ダラリと三連休w ってな事で原田マハの『普通じゃない。』 ある日、植物達の喋り掛ける声が聞こえてくる 御厨しいな。 彼女の夢は日本一のガーデナーになる事。 ある日しいなは郊外の植物公園で不思議なじいさんに出逢うw 夢見る力が不足しとるんじゃないか ピグマリオン効果 など...
ダラリと三連休w ってな事で原田マハの『普通じゃない。』 ある日、植物達の喋り掛ける声が聞こえてくる 御厨しいな。 彼女の夢は日本一のガーデナーになる事。 ある日しいなは郊外の植物公園で不思議なじいさんに出逢うw 夢見る力が不足しとるんじゃないか ピグマリオン効果 などの名言を言う普通じゃないじいさんから繋がるホンワカしたお話♪ マハさんらしく無い?話じゃが優しい気持ちになれる内容w 植物と話が出来たら……w わしは機械と話が出来たら面白いじゃろな♪ 2016年35冊目
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2007年刊。昔のSNS、mixiに連載した作品を加筆修正した本。道理で?、何か、良くない意味でのライトノベル的な軽さ・薄さのような印象が強い。設定も展開も、SNS連載の特性や限界?のようなモノを引きずっている気がする。読後感も、正直を言えば「時間を無駄にした」に近いものあり。著...
2007年刊。昔のSNS、mixiに連載した作品を加筆修正した本。道理で?、何か、良くない意味でのライトノベル的な軽さ・薄さのような印象が強い。設定も展開も、SNS連載の特性や限界?のようなモノを引きずっている気がする。読後感も、正直を言えば「時間を無駄にした」に近いものあり。著者は、著作毎の印象の幅がかなり広いと思っているので、まぁその中の1つなのだろうな…と思う事にした。
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以前よりマハさんを制覇したいと思っていて、図書館で見つけた。 主人公のしいなは世界一のガーデナーになりたいが、祖父の同意が得られない。そんなときに植物園で出会った老人の一声で大企業で働くことに。そこでの仕事は”社長の妄想を形にすること”?!仲間とともにあっちに走り、こっちに走る...
以前よりマハさんを制覇したいと思っていて、図書館で見つけた。 主人公のしいなは世界一のガーデナーになりたいが、祖父の同意が得られない。そんなときに植物園で出会った老人の一声で大企業で働くことに。そこでの仕事は”社長の妄想を形にすること”?!仲間とともにあっちに走り、こっちに走る。 「普通じゃない」タイトルの意味はそういうことか。ラストではなく、中盤くらいに出てくる。そしてそこからもう一仕事。 マハさんらしい”しいな”だった。優しい。
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ワタクシ、途中から勘違いをしていました。最近は原田マハさんと有川浩さんと五十嵐貴久さんのを読んでおりまして。 読み始めは確かに原田マハさんの作品だと認識していたのですが、途中から無意識に、『これは有川浩さんの本』と思い込みながら読了して、改めて表紙を見て、『あら?原田マハさんだっ...
ワタクシ、途中から勘違いをしていました。最近は原田マハさんと有川浩さんと五十嵐貴久さんのを読んでおりまして。 読み始めは確かに原田マハさんの作品だと認識していたのですが、途中から無意識に、『これは有川浩さんの本』と思い込みながら読了して、改めて表紙を見て、『あら?原田マハさんだった』と。 かようにテイストが有川浩さん寄りのファンタジーでありました。それがワタクシの見解です。
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さらーーっと読めるんだけど、それだけって感じだった。 突然、植物の声が聞こえるようになった女性が 雇ってくれた社長のとんでもない妄想に付き合う話。 いろいろなことがあり得ないのに、全部がトントン拍子に 進んでいく感じが、なんか読んでてゲンナリしちゃった。 ガーデナーになりたい主...
さらーーっと読めるんだけど、それだけって感じだった。 突然、植物の声が聞こえるようになった女性が 雇ってくれた社長のとんでもない妄想に付き合う話。 いろいろなことがあり得ないのに、全部がトントン拍子に 進んでいく感じが、なんか読んでてゲンナリしちゃった。 ガーデナーになりたい主人公が植物の声が聞こえたり、 植物園で社長と運命的な出会いをしたり、 好きな相手が仲間内にそれぞれいたり…。 いろいろなものが詰め込まれてて、 浅く広いー感じだったよー。 今まで読んでた原田マハさんの作品と違う感じがしたよー。 mixi内で連載されてたからかな? ってか、mixiとか懐かしいー笑
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登場人物、それぞれに夢があり、叶えるために必死になる。そんな生きる力に満ちた作品。植物と人間の共生や、恋愛もテーマにしながら描かれる、割と読みやすい作品でもある。 にしても、これまで読んできた原田マハさんの作品とは違った感じがした…
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ファンタジーというか、想定外のお話でした。ある日、木から落ちたら植物と会話できるようになって、とんとん拍子に話が進みます。 Tシャツのカエルと話せるど根性ガエルみたいな、世界です。
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植物の声が聞こえる♬という、空想の世界が現実にあるストーリー。 p125〜126、p147が、ストーリー最大の衝撃!! 優しく思いやりのある主人公、彼女を支える周りの人たちのやりとりに元気づけられる、温かいストーリー♬ 少しずつ変わってくる人間関係も人情味あふれ、強く思えば実現す...
植物の声が聞こえる♬という、空想の世界が現実にあるストーリー。 p125〜126、p147が、ストーリー最大の衝撃!! 優しく思いやりのある主人公、彼女を支える周りの人たちのやりとりに元気づけられる、温かいストーリー♬ 少しずつ変わってくる人間関係も人情味あふれ、強く思えば実現すると、後押ししているように感じた。 夢、目標を持つことは、原動力になる!と気づかせてくれる作品。
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これ、原田マハさん?と思うくらい、いつもの小説と違っててびっくりした。 軽く読めて、心暖まる小説でした。
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なんか原田さんの本ではないと思うほど軽いタッチ。 ネットで読むにはちょうど良いかも。 登場人物が良いキャラ出しているのに、もう少し描けばという感はしますが。 でもこのテイスト嫌いではないです。 疲れた時に、癒されたいときに、軽く読める本です。 最後に日記があります。まあ、おまけか...
なんか原田さんの本ではないと思うほど軽いタッチ。 ネットで読むにはちょうど良いかも。 登場人物が良いキャラ出しているのに、もう少し描けばという感はしますが。 でもこのテイスト嫌いではないです。 疲れた時に、癒されたいときに、軽く読める本です。 最後に日記があります。まあ、おまけかな。 この世界観の余韻を楽しみたい人向けかもしれません。
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