書物の不在 の商品レビュー
なにひとつ重要なことは分かってないんだけど、フーコーの短い解説で使われていた「外の思考」という言葉と関連して考えてみると、この本は全体的に書物を絶対視しないということを言っているのかなぁ・・・。
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うーんと…しょ書物はかくことを通して書物になるのであって本質的に頭の中にあるのかな…?難しくてわからん。 書くことは書物を無くす?表現には書物という障害物を乗り越えてく必要があるの? だとしたら書物意外の媒体の意義って?
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外も中も真っ赤な装丁が私の目を奪いました。 「書物の不在」どういう意味だろうか。 単純な興味から手に取った一冊です。 しかし、タイトルの意味を理解はできませんでした。 とても薄い、短い文章の連続ですぐに読了できてしまいました。 しかし理解できず、理解するための努力で頭が...
外も中も真っ赤な装丁が私の目を奪いました。 「書物の不在」どういう意味だろうか。 単純な興味から手に取った一冊です。 しかし、タイトルの意味を理解はできませんでした。 とても薄い、短い文章の連続ですぐに読了できてしまいました。 しかし理解できず、理解するための努力で頭が痛くなります。 言い回しから内容そのもの全てが難しいのです。 しかし、それだからこそ、装丁・内容…この書物そのものが特別に思えてしまう。 本当に、不思議な本。
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