いい仕事の仕方 の商品レビュー
「なぜ人間は働くのか」 子供に聞かれた時「欧米」はキリスト教国やから労働は「罰」で「日本」は労働は皆んなを楽にさせるから「罰」ではないと教えました。 パパとしては子供や家族を楽にしてひいては大阪市、日本のためになると思って働いてるから仕事は好きやと言ったらまだよくわからない風でし...
「なぜ人間は働くのか」 子供に聞かれた時「欧米」はキリスト教国やから労働は「罰」で「日本」は労働は皆んなを楽にさせるから「罰」ではないと教えました。 パパとしては子供や家族を楽にしてひいては大阪市、日本のためになると思って働いてるから仕事は好きやと言ったらまだよくわからない風でしたσ^_^; 僕の心境も「人生-仕事=0」的な感覚はあります。 仕事にチャレンジすることは自分の人生にイニシアチブを取って主体的に生きることになると思います。 仕事が趣味かと言われればまだその域には達してませんが「まず働いてそれから遊ぶ」という感覚はよくわかります。 人生を長いスパンで考えて自分の座標軸に夢や目標がどの位置に来るのか考え続ける必要があります。 自分の言葉に責任を持ち言行を一致させることが誠実に仕事をするということだと思います。 情報は多く集めて精査する。 発信することで勉強だけで得れない知識を入手する。 その後に「勉強」を「経験」に変え「知識」を「知恵」に変える行動に時間をかけることが必要と思います。 時間は誰にも公平に与えられてます。 パレートの法則を出すまでも無く全体を支配する20%を集中する曜日として自分をコントロールできるよう努力しようと思います。
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社会人10年を過ぎて読んでみると、ごく当たり前のことしか書いてないけど、自分の仕事を振り返ったり、部下の仕事を見るときに、何らかしら役に立つ本。 読みやすい。
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この内容を実践すれば、きっといい仕事ができると思う。ただこうすればいいとかではなく、理由もきちんと示されているし、納得の一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近なんとなく仕事に身が入っていないような気がして 何かのヒントになればと読んでみた。 本当にごくごく普通のビジネス書。 内容もよく言われていることだし普通のビジネスマンなら どこかで聞いたことのある内容。 (著者も戦前産まれのご年配の方ですしね) でも流れとして系統立てられて述べられているので 参考になる点はやっぱりあります。 社会人こそ勉強しなければならないとか 当たり前だけど再度気づかされるという感じで。 中でも参考になると思ってメモってしまったのは 「部下の心得八か条」。 1. 秘書的役割、参謀的役割、補佐的役割をうまく使い分ける 2. 仕事は素早く 3. 笑顔で仕事を引き受ける 4. 上司の先を読む 5. 上司をうまく使う 6. 報告をきちんとする 7. 上司の気持ちを察する 8. 怒られたらまず謝る とりあえずはこの八か条を念頭に仕事に取り組んで行きたい。 管理職になってから(なれるのか?)も読み直したい作品。
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後半の 「上司と部下の関係」とか、「人を生かし、組織を生かす」とかの章はためになりました。 ただ、最初の方の「なぜ働くのか」的なところとかをはじめ随所に、 奇麗事というか、成功者の視点というかなんか読んでてイライラする部分も結構ありました。
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本屋でこの本を目にした時に、「いい仕事」というタイトルに目が惹かれた。 いい仕事って、「やっていて楽しい」、「給料がよい」、「楽して稼げる」等人によって捉え方が違うだろう。 もし、「楽して稼げる仕事の仕方」や「楽しめる仕事の仕方」というタイトルなら、間違いなくその本は手にしなかっ...
本屋でこの本を目にした時に、「いい仕事」というタイトルに目が惹かれた。 いい仕事って、「やっていて楽しい」、「給料がよい」、「楽して稼げる」等人によって捉え方が違うだろう。 もし、「楽して稼げる仕事の仕方」や「楽しめる仕事の仕方」というタイトルなら、間違いなくその本は手にしなかっただろう。 私が惹かれたのは、「いい仕事」という表現を使っていただからだ。
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仕事のモチベーションを上げるために読みました。 ビジネスマンとしての座標軸をつくるために役に立ちました。
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仕事に対しての金言集。主に松下幸之助の元で学んだ経験で書かれている。 正直言って内容は陳腐なものが多いが、なかには役立ちそうなものも含まれているので、時間があるときに斜め読みするくらいなら悪くない。
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