青い鳥 の商品レビュー
思い出の国に死んじゃったはずのおばあちゃんたちがいてびっくりした。 急に青い鳥がいなくなっちゃったのもびっくりした。急にいなくなっちゃだめだなと思った。 2023/02/13 5歳
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チルチルとミチルが、老婆の姿の妖精に頼まれて、幸福の青い鳥を探しに行く。想い出の国•夜の御殿・森・未来の国と巡る。まあ、青い鳥は見つからず、家に帰ると、籠の鳥が青くなっていて、いつもの家が素敵に見える。この絵本だと、鳥は逃げないのね。 幸福は身近にありますね。というお話。 幾つか...
チルチルとミチルが、老婆の姿の妖精に頼まれて、幸福の青い鳥を探しに行く。想い出の国•夜の御殿・森・未来の国と巡る。まあ、青い鳥は見つからず、家に帰ると、籠の鳥が青くなっていて、いつもの家が素敵に見える。この絵本だと、鳥は逃げないのね。 幸福は身近にありますね。というお話。 幾つか、ストーリー追ったけれど、少しずつ違いますね。鳥は、逃げても逃してもそのままでも、意図は変わらないのかな。
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青い鳥(幸せ)は自分のすぐそばに、いつもあるよ!と、大切なものに気が付かせてくれる。 ↓記憶に残ったところ抜粋↓ ・そうだよ、わたしたちはしんだけれど、だれかが、思い出してくれるたびに生きかえるんだよ ・ゆめはどんなに美しくても、目が覚めてしまえば消えてしまう ・ここではみんながしあわせだから、青い鳥はいらないのよ ・そして、赤ちゃんたちにはそれぞれに得意なものをもっていました ・どうして今まで気がつかなかったのだろう…しあわせの青い鳥は、ずーっと前からぼくたちのうちにいたんだね!
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ああそういえばこんなお話しだったか・・・という、ちょっとザンネンな感じw 絵も今ひとつ好みではなかった。
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まだまだ2歳9ヶ月の息子には難しい内容だと分かっていても、この好きなお話を一緒に読んでみたかった~。 いもとようこさんバージョンのこちらは、だいぶ簡略化されているが要点は抑えてあって小さい子どもには丁度いい長さに収まっている感じ。チルチルとミチルと一緒になって息子も青い鳥を探して...
まだまだ2歳9ヶ月の息子には難しい内容だと分かっていても、この好きなお話を一緒に読んでみたかった~。 いもとようこさんバージョンのこちらは、だいぶ簡略化されているが要点は抑えてあって小さい子どもには丁度いい長さに収まっている感じ。チルチルとミチルと一緒になって息子も青い鳥を探していた。 これからも読んでいこう。息子の心に響くのは遠い先のことかもしれないし、響くことなく終わるかもしれない。それでも、成長していく息子の本棚にひっそりと置いておきたい作品。
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[墨田区図書館] 童話系を少し補強したくて借りてきて読んだ本。でもきっとメーテルリンクとか、「青い鳥」の言葉はまだ定着していないと思うし、この本の書き方では抽象的すぎて、「幸せは身近に目の前にある」というメッセージまでは届かなかったと思う。 [江戸川区図書館] 既に借りてきて...
[墨田区図書館] 童話系を少し補強したくて借りてきて読んだ本。でもきっとメーテルリンクとか、「青い鳥」の言葉はまだ定着していないと思うし、この本の書き方では抽象的すぎて、「幸せは身近に目の前にある」というメッセージまでは届かなかったと思う。 [江戸川区図書館] 既に借りてきていたのは忘れていたけれど、息子が「読んだことがある」と言っていたのは、ホントにこの本を覚えていたからなのかな?
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まおうつかいのようなおばあさんから、しあわせの青い鳥を探すように頼まれたチルチルとミチルがはさまざまな国を訪れる。果たしてしあわせの青い鳥は見つかったのだろうか。 誰もがしあわせを求めている。求めるが故に自分の周りにあるしあわせに気付くことができない。 「本当のことは目に見えない」(まるで「星の王子さま」)という言葉に凝縮されているよう。 人の優しさや人に支えられて生きているとういのちのつながり、自分の身のまわりに溢れているしあわせは実際目には見えない。気付くものであり感じるもの。その気付く力が大事だと思う。気付く力を養うことで心を豊かにできる。子どもたちにその気付く力を養わせることは必至だ。
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人間の幸せはどこにあるのでしょうか。 たとえ裕福であっても幸せと結びつかないこともあります。 本当の幸福を探し求めるチルチルとミチルの旅。 哲学的なのにファンタジーあふれています。 絵も可愛らしくて、読んでいるとちいさな悩みが どこか遠くへとんでいきます。 イラストもあたたかみがあって懐かしいです。
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「幸せの青い鳥」は色々なところに存在する。しかし、その世界でしか生きることができない。次から次へと探し歩いた最後に、青い鳥は自分の家にいた。自分が家族とともに幸せに暮らしていることに改めて気づく。「幸せとは何か?」を考えさせられる話である。 また、いもとようこさんの絵も暖かみを感...
「幸せの青い鳥」は色々なところに存在する。しかし、その世界でしか生きることができない。次から次へと探し歩いた最後に、青い鳥は自分の家にいた。自分が家族とともに幸せに暮らしていることに改めて気づく。「幸せとは何か?」を考えさせられる話である。 また、いもとようこさんの絵も暖かみを感じさせるものである。
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