実況中継 大学生のためのキャリア講義 の商品レビュー

山本直人【著】

2012/04/17

キャリアとは、仕事とは何か書いてある本。
一般的な啓発本と違い否定的なことが多く書かれている。
啓発書をあまり読んだことがない人にはお薦め。

2011/12/14

講義形式で読みやすい。しかし、内容はよくあるもので、早い段階から目的意識を持って臨め、ということだ。

2010/12/08

この本にどれだけ助けられたか。

読んだのは就活後半でしたが、マニュアル本と違って本質的な事柄が散りばめられていました。

青学の学生が学部前半に本書の内容の講義をしているのも刺激になった。

2010/08/17

書名の通り、『就活の前に』読むべき本です。

もしくは、『大学に入る前に、入った時に』読むのも良いかもしれません。
業界研究をする前に、面接対策をする前に、“自分”を見つめる、磨くお手伝いをしてくれます。

この本を読んで、幸せなライフプランを立ててみませんか？

鹿児島大学スタッフ

2010/06/23

大学1年の時に読んだ本。これを読むまで将来のことなんて全く考えていなかった。(「全く」は言い過ぎか)

時代の上に成り立つ「キャリア」というものを考えるきっかけになる本。

2010/01/04

就活で絶対に必要になる、”自己分析”の根っこの部分を講義形式（実際の講義を紙におこした）で丁寧に教えてくれる良書。

要するに、会社が見ていることは二つ。
・今までどんな成長をし、その経験がこれからの成長意志を裏付けているか
・うちの職場で机を付き合わせる仲間としてGoodか

様々な情報に惑わされがちな就活の中で、当たり前で本質的なことを真摯に教えてくれ、雑多なハウツー法から助けてくれた素直にいい本です。

2009/10/04

一般の就活本とちがって
マニュアルではなく、将来社会人としてやっていくために今をどう過ごすのかを自ら考えるようアドバイスした本。
講義をそのまま書き下ろした形なのでとても判りやすいです。
学生には見せかけの自分ではなく本物の自分を売り込めるように「今」を磨いてほしいなぁ。

2009/10/04

青学でのキャリアの授業を書籍化したものらしいです。

とりあえず「就活しなきゃ！」ということばかりの学生に対して、
「なんで働くの？」とか「就職して、そのあとどうしたいの？」とか、
いろいろ考えさせてくれる本です。

いきなり就活本を読むと鬱になるから、こっちから入ることをオススメするよ！

2009/10/04

サクッと読めるのに、内容は深い。
現時点の状況を問わず、将来働く予定のある人には、ぜひ読んでほしい本。
日本の現状を見据えた上で、働くを考え、そして自分を知る第一歩を踏み出せます。
その上で、自分を他者と共有するコツも学べます。

なお、私はこの本の192Pから「ダークサイド」（わかる人にはわかる？）の真意を知ることができました。