サウスバウンド(上) の商品レビュー
二郎のお父さんが自分より少し上の世代だと思う。 革命家(元だったとしても)が家族にいることの重さを、子どもの目線で時に軽く、時に明瞭にベールに隠したりうまく表現している。 《子どもが子どもでいられる幸せ》 二郎にももっとしっかり体験させたい。 南の島で一家はどうなるのか。
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働かない父と喫茶店を営む母、こんな家庭が普通だと思っていた二郎は上原家の長男で小学6年生。姉と妹の桃子と5人で東京の中野で借家暮らし。子供だが喧嘩やプチ家出を通して少しずつ大人になっていく心の機微が描かれている。 働かない父は極端な思想の持ち主でハチャメチャだが仲は良い。そんな日...
働かない父と喫茶店を営む母、こんな家庭が普通だと思っていた二郎は上原家の長男で小学6年生。姉と妹の桃子と5人で東京の中野で借家暮らし。子供だが喧嘩やプチ家出を通して少しずつ大人になっていく心の機微が描かれている。 働かない父は極端な思想の持ち主でハチャメチャだが仲は良い。そんな日常が一転、沖縄西表島へ引っ越すことになる。西表島編は下巻へ続く。
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二郎がすごく良い子。友達思いだったり、父親のことを悪く思わないところだったり、無垢な良さみたいな感じが溢れている。 お母さんもサバサバ過ぎるくらいサバサバしていて好感度高い。 なんだか風変わりな物語だけど、下巻を楽しみにしてしまう魅力がある。
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自称作家の父親一郎と、その息子の二郎。 とにかく父親の独裁ぶりに、始めはイライラした。 不条理な考えで二郎の小学校に乗り込んだり、周りに自分の考えを押し付けたり。 二郎と父親のやりとりや、二郎と兄弟、友達との関係もなんだかトゲトゲしていていまいち話に入り込めなかった。 ...
自称作家の父親一郎と、その息子の二郎。 とにかく父親の独裁ぶりに、始めはイライラした。 不条理な考えで二郎の小学校に乗り込んだり、周りに自分の考えを押し付けたり。 二郎と父親のやりとりや、二郎と兄弟、友達との関係もなんだかトゲトゲしていていまいち話に入り込めなかった。 母親の実家を探し当て、そこがなかなかのセレブであることや母親にも少し黒い噂があることが分かったあたりから物語の進行が面白くなり、父親の奇行(?)もコミカルに思えるようになった。 さて、一家は西表島へ引越すことになる。 下巻では何が起こるのか?
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元過激派で働かない父と、働いて家計を支える母、生意気な妹と小6男子の主人公"二郎"の話。 普通に学校に通って友達とふざけたりする日常と、居候に頼まれて怪しげな手伝いをする裏側といった感じ。 こういった話の目的というか展開がわからないまま読み進めていくのは少し苦...
元過激派で働かない父と、働いて家計を支える母、生意気な妹と小6男子の主人公"二郎"の話。 普通に学校に通って友達とふざけたりする日常と、居候に頼まれて怪しげな手伝いをする裏側といった感じ。 こういった話の目的というか展開がわからないまま読み進めていくのは少し苦手です。 上巻は夜逃げのように都会を離れて、外科医からは沖縄へ。 グダグダで終わらないことを期待します。
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再読 なぜか上原一郎にシンパシーを感じる。親がこんなのだと迷惑でたまらないだろうけど、他人だと羨ましい部分もある。 初読21/5/5
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多感な小学6年生の主人公に降りかかる不幸や淡い恋、固い友情、突き抜けた父親の所業など次から次へと展開していき面白い。 姉や妹の存在も独りよがりな主人公とせず兄として弟としての心の動きが語られる 舞台を移した後半はどうなるのか楽しみ
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小学6年生の男の子の視点で書かれているので、馴染むまでに時間がかかったけれど上巻の後半あたりから ストーリーの面白さにペースアップして読むことができました。 元過激派の父親と優しいけれどいまいち謎な過去を持つ母親。 その思想がどうこう、というよりいわゆる一般的な概念に囚われない...
小学6年生の男の子の視点で書かれているので、馴染むまでに時間がかかったけれど上巻の後半あたりから ストーリーの面白さにペースアップして読むことができました。 元過激派の父親と優しいけれどいまいち謎な過去を持つ母親。 その思想がどうこう、というよりいわゆる一般的な概念に囚われない親ってなんだか楽しい~と、ワクワクしながら読み進められます。 実際にこんな小学生がいたらちょっと怖いけど。 下巻が楽しみです。
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中盤からページをめくる速度が急に上がる。 序盤はちょっと・・・ 気になるのはこれが上巻であるということ。 この巻で終わりにしても特に問題がないようにも思えるのだが。
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ホームドラマ。 革命の時代を知らないので、主人公と同じ視点で父母をみれました。 読み始めるとずっと読んでられるけど、最終ゴールがなさそうなので、ずっと同じテンションで読み進めてる。すごい入り込むといったことはなく、、 でもなんとなくで下巻も読み進めようと思います。
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