彩雲国物語 白虹は天をめざす の商品レビュー
[台東区図書館] 彩雲国物語14冊目(12巻) LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた...
[台東区図書館] 彩雲国物語14冊目(12巻) LINEマンガで知り、面白かったので図書館で探し、原作があったので読んでみることにした。正直マンガの時も絵は幼すぎて好きではなかったが、とりあえずコンセプトと話が面白かったので読みたかった。そして小説で読みだしたら、含みを持たせた半分謎解きのような書き方、に加えて随所である人物描写というかやりとりというか、そういうあたりも細やかで面白く、ストーリーだけでなくキャラ達自身も気になって読み進めている。 難点は最初はほどほどだったセリフが、こなれてきたのか、読者層にハマっていったのか、必要以上に現代語になりすぎていってる感があるところと、挿絵。それと巻数&外伝の分かりづらさ(泣)。ただ、大分終わりがみえてきてブクログに登録しようと思ったら、角川ビーンズだけでなく、角川文庫もあることを知った。そちらの方はきっと当初よりも高い年齢層にも受けたとあったせいもありそちら向けの装丁にしたのかな?どうせならそちらで読みたかったなーと思ったけれどあとの祭り。まぁいいか。それにしてもすごく古くにやっていたんだな、NHKでアニメ化もされていたんだなー。
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2023/01/01 新年一冊目の本。あけおめ。 楸瑛を取り戻すため飛び出た王様を追って藍州に入った秀麗。
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お妃候補の十三姫は、いい子でした! でも哀しい過去を持つ子でもある。 幸せになってほしいなぁ。 王様も今回は頑張りました! 楸瑛を取り戻すために 藍家の本拠地に乗り込んだ! ま、楸瑛も考えなしに 王都を離れたわけでは なかったみたいですけど。
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いままでのなかで一番好きだな。 王様だって生まれつき王じゃない。 悩むし、1人はさみしいし、すぐに腹くくれるもんじゃない。だから、この巻はすごい大切。 そういう自分を認めて王になることを決意したから。 楸瑛もとってもとっても素敵でした!!! タンタン。。。寂しくなるよぉ。。...
いままでのなかで一番好きだな。 王様だって生まれつき王じゃない。 悩むし、1人はさみしいし、すぐに腹くくれるもんじゃない。だから、この巻はすごい大切。 そういう自分を認めて王になることを決意したから。 楸瑛もとってもとっても素敵でした!!! タンタン。。。寂しくなるよぉ。。。 2017.73
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前の巻で終生王劉輝に忠誠を誓う「花菖蒲」を返却し、藍州へと戻った藍楸瑛。楸瑛を連れ戻しに藍州へと向かう劉輝。一方、紅秀麗も劉輝を追って藍州へと向かう話の流れ。燕青が秀麗の元に戻り、タンタンが去る。タンタンもいいキャラだったからここでの退場はちょっと残念。相変わらず燕青と静蘭のやり取りは笑える。ここへきて色々と秀麗の体の秘密や縹家の企みなども明らかになってきてこの先どうなるか。次の巻は「花菖蒲」を受け取ったもう一人の家臣李絳攸に何か起こりそう。続けて読んでいきたい。
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「彩雲国物語 白虹は天をめざす」 一番の臣下を追いかけ王は国を後にして旅に出る。 そこで待ってたものは複雑な貴族の確執や家を守る人たち。 それでも一番の臣下は、家を捨て王についていくことに。 王も、民のため大事な臣下のためになる王になることを改めて決意した。 なんだか人間...
「彩雲国物語 白虹は天をめざす」 一番の臣下を追いかけ王は国を後にして旅に出る。 そこで待ってたものは複雑な貴族の確執や家を守る人たち。 それでも一番の臣下は、家を捨て王についていくことに。 王も、民のため大事な臣下のためになる王になることを改めて決意した。 なんだか人間関係も複雑になるし、当たり前のような登場人物たちとの別れも多く、波乱万丈!
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劉輝は楸瑛を追いかけて、藍州へ!秀麗は監察御史の仕事(あわよくば楸瑛を連れ戻したい!?)で藍州へ!楸瑛みんなに愛されてるなぁ(*^^*)今回の笑いのツボは子パンダまみれの劉輝と珠翠を正気に戻すため邵可の名をだした楸瑛(^^)♪何だかんだと大変な旅だったけれど、みんな無事に帰れて良かった\(^o^)/楸瑛の次は絳攸の番か(゜゜;)
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監察御史として、自分なりに歩み始めた秀麗。一方国王の劉輝は、忠誠の証を返上して去った、側近の藍楸瑛を取り戻すため、藍州へ赴くことに!案内役として、後宮に入った藍家の十三姫を連れ、ひっそりと旅立った劉輝。そして、その後を追うのは秀麗のシゴトで…!?迷える将軍・楸瑛、王として悩む劉輝...
監察御史として、自分なりに歩み始めた秀麗。一方国王の劉輝は、忠誠の証を返上して去った、側近の藍楸瑛を取り戻すため、藍州へ赴くことに!案内役として、後宮に入った藍家の十三姫を連れ、ひっそりと旅立った劉輝。そして、その後を追うのは秀麗のシゴトで…!?迷える将軍・楸瑛、王として悩む劉輝、そしてちょっぴり複雑なキモチの秀麗の、それぞれの旅はどうなる!? 疾風怒涛の急展開・シリーズ第12弾、堂々登場。
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藍州に戻った楸瑛を連れ戻すため、劉輝自ら藍州へ。 お供には十三姫と邵可。 御史台として秀麗も後を追い、当然蘇芳も、更に試験のために訪れた燕青も引っ張って、一堂藍州に集合。 王としてなーんにも考えていなかった劉輝。 同じくなーんにも考えていなかった楸瑛。 この二人はとりあえずこの巻...
藍州に戻った楸瑛を連れ戻すため、劉輝自ら藍州へ。 お供には十三姫と邵可。 御史台として秀麗も後を追い、当然蘇芳も、更に試験のために訪れた燕青も引っ張って、一堂藍州に集合。 王としてなーんにも考えていなかった劉輝。 同じくなーんにも考えていなかった楸瑛。 この二人はとりあえずこの巻で少し成長しますが、人が成長するのをじっと見守るというのは、とても大変です。その役目をしつつ黙って送り出した悠舜が素晴らしいです。 そして残るはいまだ動けない絳攸。 次巻で査問にかけられるか。
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タンタンが急に逞しくなる巻。 まぁ、元々の素質もあったんだろうけど、秀麗とタケノコ家人と 清雅のそばにいれば否が応でも成長するかな。 最終巻まで読んだけど、龍蓮の笛で雨が止むのはなぜ? 二胡もそうだけど楽器は鎮めの力があるのかな。
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