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起業バカ(2) の商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

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2014/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

藤井孝一氏の『週末起業』で上がったテンションを下げるために読破。 期待通りの冷や水ぶっかけ系の失敗談がメイン。 失敗の法則にテンポスバスターズが出てたのが面白かった。 今では上場果たして、ステーキあさくまの上場も控えてるんだっけ。 社長の器ってことか。

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2014/09/15

周囲には独立する知人が多かったりするので関心を持った。 話題にもなっているし。 知らない世界の興味ある話題も多かったが、もう少し生々しいかと思っていたので、そういう意味では若干不満も残った。

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2013/12/22

前作に続き安易な起業をあらゆる事例で引き止めようとしている。 今作は『現在はなんとかやっているが、大変な苦労があった』起業家の話もあり、とても楽しめた。 綿密な下準備と、この本を読んでも挫けないほどの執念がなければ、とても自分の事業で食べていくなんて事はできない。

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2013/04/29

起業適齢期は35歳ごろだ。知力、体力、経験からも、30代での独立はそれなりに根拠があるものだ。 起業の失敗は人生の失敗につながる。「おいしい話には裏がある」と気をつけること。起業後の人生が天国になるか地獄になるか、全て自分次第。

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2010/06/07

[ 内容 ] バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する。 あいかわらず起業ブームが続いている。 しかし、このブームに踊らされて失敗する起業家が圧倒的に多い。 それは、起業家自身が陥るワナに気づいていないからだ。 [ 目次 ] はじめに あなたはそんなに修羅場を見たい...

[ 内容 ] バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する。 あいかわらず起業ブームが続いている。 しかし、このブームに踊らされて失敗する起業家が圧倒的に多い。 それは、起業家自身が陥るワナに気づいていないからだ。 [ 目次 ] はじめに あなたはそんなに修羅場を見たいのか? 第1章 私はこうして地獄に堕ちた 第2章 ドツボにハマった「IT起業」 第3章 みんなで墜ちた“フランチャイズ地獄” 第4章 パクられ地獄は底なし沼 第5章 起業家たちの“失敗の法則” 第6章 「起業地獄」に墜ちる4つの入口 第7章 それでも起業はやめられない あとがき 一寸先は闇。生き残るのは、ズルい人間だけだ 主な参考文献および記事 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2009/10/04

前作に引き続き読んでみた。 あいかわらず英語を間に挟む文体にいらっとします。 内容は全作はFCの危険性に偏っていたが、今回はさまざまなビジネスについて言及しており参考になった。 サラリーマンより楽な社長はいない という現実を受け止めてそれでもなお起業したい人はがんばろう。

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2009/10/04

1が面白かったから2も買ってみる。やっぱり面白〜ィ♪特に作者の少々自虐的なネタの箇所は爆笑した。役に立つかはハテナだけど、読んで絶対損はない

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2009/10/04

1で取り上げていたフランチャイズ詐欺にクローズアップして書いている。1つずつの記事の分量が増えたが,焼き直しの感が否めない。起業バカを読んだらもう読む必要はない。

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2009/10/04

「起業バカ」の続編。最後の最後に記された格言が心に残る。真に受けるのも聞き流すのも、正解はどちらでもない。というのが私の答えかな。

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2009/10/04

ヒルズ族のようなIT長者達が、時代の寵児のようにもてはやされる現在だからこそ、多くの起業志望者に読んでもらいたい一冊。 実際に起業し、失敗した経験を持つ筆者の手で、起業の失敗例と教訓が数多く述べられている。 起業バカが陥り易い罠に意外な落とし穴やそのパターンについても言及され...

ヒルズ族のようなIT長者達が、時代の寵児のようにもてはやされる現在だからこそ、多くの起業志望者に読んでもらいたい一冊。 実際に起業し、失敗した経験を持つ筆者の手で、起業の失敗例と教訓が数多く述べられている。 起業バカが陥り易い罠に意外な落とし穴やそのパターンについても言及されており、起業する前に必読の書といえよう。 中でも印象的だったのは、「バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する」という言葉である。 深く胸に刻み付けたい言葉である。

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