1,800円以上の注文で送料無料

こんな女でごめんあそばせ の商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

オススメ

切れ味の良い毒舌っぷりは健在。元・銀座ホステス(兼OL)の蝶々さん、エッセイストとして、あるいは講師として華麗に活躍中です☆今回も鮮やかにぶっちゃけてくれてます!全開の蝶々ワールドをご堪能ください♪

TKS

2015/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で、息抜き通勤エッセイ~と思ってたまたま目についた。ので借りてみた。 これは何というか、私には縁遠すぎてフィクションの世界だな。 身近にいたら、楽しくて憎めないステキな人だと思うけど、エッセイ読んでも私はイマイチハマらなく…エッセイの中の表現をお借りすれば、多分私が東京に住んでいるのに一度もHanakoを手にしたことのない人種だからなのか。あんまりタメになることはなかった。でも鍼灸院の名前だけ知りたい。笑 結局1回目の連載終了らへんまで読んで、挫折… 蝶ねーさん、ごめん。

Posted byブクログ

2014/04/06

 このタイトルを見て、私は勝手に女性から男性に向けて書かれた本だと思っていたのですが、p.230「……あのこれ、女性が読む本なんで(笑)。」と出てきてびっくりしました。  そもそも私は蝶々さんを全く知らなかったのですが、銀座OL兼高級クラブホステス時代を経て、現在は、世の悩める...

 このタイトルを見て、私は勝手に女性から男性に向けて書かれた本だと思っていたのですが、p.230「……あのこれ、女性が読む本なんで(笑)。」と出てきてびっくりしました。  そもそも私は蝶々さんを全く知らなかったのですが、銀座OL兼高級クラブホステス時代を経て、現在は、世の悩める女子たちの救世主としてカリスマ的人気を博している作家、エッセイストだそうで、この本も、雑誌『Hanako』の連載がベースになっているらしい。スミマセン、最近『Hanako』を見てないので知りませんでした。  前半は、軽めのトーク全開と思いきや、私の知らない単語や言い回しの連続で、読むのに結構苦労しちゃいました。脚注があるので、一つ一つ確認しながら読めば分からないということはありませんが、p.81飛びガールズ、p.89ジェラえもんなんて、みなさん何のことか分かりますか。何でも、銀座用語、一般用語、蝶々用語とあるそうです。  この前半部分も、私にとっては120%未知の世界なので、かなり楽しめましたのですが、個人的には、第3章蝶々103のヒミツの方が読んでいて面白かったです。こちらは、ヒミツといいつつも、実際にはQ&A形式になっておりまして、蝶々さんの意外と(失礼!)真摯な答えが、前半とのギャップもあって新鮮でした。  p.225 大好きな人に突然フラれたら…という質問に対して、「~男女が本当に向き合って真剣につきあってきてる場合、フるにしろフラれるにしろ、「突然」なんてあるのかしら。ってなわけで、とりあえずは、気づかなかった自分を猛烈に恥じるんじゃないかなあー。」  どうですか。なかなか粋じゃありませんか?  こういう蝶々さんの側面を知って前半部分を読み直してみると、文章の持っている説得力が違ってくるのではないでしょうか。  筆者曰く「女性が読む本」ということなので仕方ないのですが、もう少し写真でもちりばめられていると、男性にもうれしかったと思います。

Posted byブクログ

2009/11/21

蝶々さんの本、大好き!握手会にも行ったことあります☆笑 現代女子が元気になれる言葉がいっぱいです^^v

Posted byブクログ

2009/10/07

異世界をのぞいてるような、軽く読める楽しい本。造語も多々あるので読みにくい方もいるかも。エッセイよりも、質問に答えるところでわかる!と思うところがあった。

Posted byブクログ

2009/10/04

とりあえず世の中小悪魔がはやってるので 読んでみようとブックオフで手にした一品。 シンプルなエッセイで読みやすく、 なんかなーメンタル面でこんな見方を するとおもろいだろうなってかんじがした。 まーなんでも、思い様次第なのかな。 個人的には大魔王なので小悪魔にはなれないのですが...

とりあえず世の中小悪魔がはやってるので 読んでみようとブックオフで手にした一品。 シンプルなエッセイで読みやすく、 なんかなーメンタル面でこんな見方を するとおもろいだろうなってかんじがした。 まーなんでも、思い様次第なのかな。 個人的には大魔王なので小悪魔にはなれないのですが それも蝶楽しそうとふとおもった作品。 how to本の方もよんでみようかしら?

Posted byブクログ

2009/10/04

1月 元銀座ホステスである蝶々さんの日記エッセイ。 年上のダーとの修羅場具合とか、素敵な男子との華やかな日々が楽しい。

Posted byブクログ

2009/10/04

自分とはかけはなれすぎているので、フィクションのような気持ちで読むとちょうどいいかと。そんなにモテるのはなぜ…。 この器にこの魂が入ったからこそという気がしてしょうがないです。性格/外見、どちらかが欠けたら今の彼女はないのでは。

Posted byブクログ