ドリームハンター(上) の商品レビュー
プレイスという特別な場所に行ける特別なドリームハンターのお話。ドリームハンターに選ばれたラウラと、選ばれなかったローズの仲がわるくなるのかなーと思ったけど、そんなことなくて良かった。 ドリームハンターの力も人により多少違うので少しややこしかった。 お父さんに頼まれたことは、ラウラ...
プレイスという特別な場所に行ける特別なドリームハンターのお話。ドリームハンターに選ばれたラウラと、選ばれなかったローズの仲がわるくなるのかなーと思ったけど、そんなことなくて良かった。 ドリームハンターの力も人により多少違うので少しややこしかった。 お父さんに頼まれたことは、ラウラには荷が重い気が。。。
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世界設定からして、複雑なので最初は読み進める事に忍耐がいりましたが、理解するとすっと物語が突き進んでいきます。女の子の物語とも言えるか。弱さ故の強さとも。
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南半球にある小さな町。そこには‘’ドリームハンター‘’と呼ばれる特殊な能力を持った人たちがいた。彼らは、夢を捕まえ、持ち帰り、人びとに見せることで、富と名声を得ていた。特別な人しか入れない、夢が眠る「その場所」……それが「プレイス」だった。 設定とかはとても面白い。が、登場人物...
南半球にある小さな町。そこには‘’ドリームハンター‘’と呼ばれる特殊な能力を持った人たちがいた。彼らは、夢を捕まえ、持ち帰り、人びとに見せることで、富と名声を得ていた。特別な人しか入れない、夢が眠る「その場所」……それが「プレイス」だった。 設定とかはとても面白い。が、登場人物の女の子達が、かわいくない。なんか上から目線だし、他に言い方あるんじゃないって感じ。
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ニュージーランドを代表する作家、エリザベス・ノックスの長編ファンタジーです。 設定そのものがものすごい力強くて面白い! すげえ(≧∇≦) というわけでー ★設定とストーリー 南半球のとある小さな国。 その国にはドリームハンターと呼ばれる特殊能力を持つ専門職の人々が存在する。 ...
ニュージーランドを代表する作家、エリザベス・ノックスの長編ファンタジーです。 設定そのものがものすごい力強くて面白い! すげえ(≧∇≦) というわけでー ★設定とストーリー 南半球のとある小さな国。 その国にはドリームハンターと呼ばれる特殊能力を持つ専門職の人々が存在する。 彼らは「プレイス」と呼ばれる異次元ぽい場所で、夢を捕獲してくる。 そしてその夢を、劇場や病院や夢の館などで「上演」する。 「上演」……つまり同時に近場で眠ることにより、ハンターは多くの観客にプレイスの夢を見せることができるのだ。 冒険の夢、癒しの夢、アバンチュールの夢などの良い夢を観覧することは、人々の高級な娯楽であり、医療や精神衛生などにも大いに役立っている。 しかし、良い夢があれば、悪夢もある。 プレイスで悪夢を捕獲してしまうハンターもいるが、悪夢の上映は取り締まり機関に禁止されている。 ドリームハンターの名家の娘であるラウラは、15歳で試験を受け、自身もハンターの力を持つことが見いだされた。 しかし同時期に、有名ドリームハンターである父が行方不明になる。 事故で死んだとか、プレイスに無謀な探検に出かけて帰ってこないのだとか、その消息はなかなかハッキリ掴めない。 そんな中、ラウラはプレイスで書かれたらしい、父の遺書めいた手紙を、非常に意外なところから見つける。 感想は下巻を読んでからノシ
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ニュージーランド発ファンタジー。 表紙の美しさに惹かれて手に取ってみた。 プレイスという場所に入り、ドリームハンターは「夢」を捕まえて眠りの中でその夢を上演する。 上下巻ともに分厚いので、読み応えありました。 砂男のナウンと、美人で聡明なローズがすきv
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なんとも不思議なお話です。 夢を捕まえて、人々に上映するドリームハンター、でもその世界自体があるものの見ている夢だった、、、。 意味を考えて読まない方が良いと思います。設定がすこし難しい、、、。 思いっきりファンタジーなのですが、なぜか背筋がゾクッとしました。 不思議な物語です...
なんとも不思議なお話です。 夢を捕まえて、人々に上映するドリームハンター、でもその世界自体があるものの見ている夢だった、、、。 意味を考えて読まない方が良いと思います。設定がすこし難しい、、、。 思いっきりファンタジーなのですが、なぜか背筋がゾクッとしました。 不思議な物語です。 夏休みとかに読むといいかも!!
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先週読んだ本。市内の図書館で借りてきました。 ”プレイス”と呼ばれる場所から”夢”を採ってくる 「ドリームハンター」が活躍する世界。 その"夢"は「ドリームハンター」が眠ることで 他の人に見せることができて、 希望やら癒しやら絶望を与えることができる。 世...
先週読んだ本。市内の図書館で借りてきました。 ”プレイス”と呼ばれる場所から”夢”を採ってくる 「ドリームハンター」が活躍する世界。 その"夢"は「ドリームハンター」が眠ることで 他の人に見せることができて、 希望やら癒しやら絶望を与えることができる。 世界観を全部覚えるのがややこしいけれど、 それさえ抜かせばファンタジーとしては かなり完成度高い!です。 著者のエリザベス・ノックスの著作が 邦訳されたのはこの1作が初めてらしいですが、 ぜひ他の作品も読みたいところです。
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