キルン・ピープル(下) の商品レビュー
面白かった。途中のめくるめく展開は、読み進むのがめげそうになったが、最後の大団円につながる布石と思えば、がんばって読み進んでよかったと思える。
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ブリンの探偵もの たまにはこんなのもいいのでは 表紙 7点加藤 直之 酒井 昭伸訳 展開 6点2002年著作 文章 6点 内容 650点 合計 669点
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SFには探偵モノというジャンルがあって、かのハイぺリオンにもそういうパートがあったっけ。長い話を息つく暇もなく読ませる。 サービス精神=ページ数というか、もっと短くできるだろう! と思いながらもついページをめくってしまう面白さ。この感じ、キングと似てる。 おなかが空いて宅配ピザ...
SFには探偵モノというジャンルがあって、かのハイぺリオンにもそういうパートがあったっけ。長い話を息つく暇もなく読ませる。 サービス精神=ページ数というか、もっと短くできるだろう! と思いながらもついページをめくってしまう面白さ。この感じ、キングと似てる。 おなかが空いて宅配ピザを大量に注文するような気分のときというか、頭を使わない軽い長編モノに飢えているときに。
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