薬局で買える子どもの薬がよくわかる本 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
キャンプのための救急箱整理のために読んだ本。 市販される子どもの薬の説明が、商品名を使って書いてあるのでわかりやすい。子どもへの薬は、1風邪 2皮膚(塗り薬) 3消化器 等の緊急時のための知識があればよいので、所謂、基礎医学の「薬理学」の知識は必要ない。 素人は「効能」と「処方量」のみに目がいくけれども、薬が効く仕組みと薬剤で気をつけるべき成分がわかれば、それなりに薬を見分けることができると思う。 その意味では、一読したり、一冊家に置いておいても良い本かも知れない。
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