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子どもは若殿、姫君か? の商品レビュー

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2014/10/07

子どもと向き合う大人に向けた本。 教育関係者はもとより親になる(かもしれない)人(つまりみんなに)読んでもらいたいな、と思えるような考え方が多く読みながら「ふむふむ」とうなづいていたり。 “その子にとっても、周りの人、社会にとっても、必ずプラスでなければいけないのです。個性とは...

子どもと向き合う大人に向けた本。 教育関係者はもとより親になる(かもしれない)人(つまりみんなに)読んでもらいたいな、と思えるような考え方が多く読みながら「ふむふむ」とうなづいていたり。 “その子にとっても、周りの人、社会にとっても、必ずプラスでなければいけないのです。個性とはそういうものなのです”(P33) この本、学生時代に恩師にオススメされてたことを読みながら思い出しました。

Posted byブクログ