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頭がいい上司の話し方 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2015/10/25

上司,経営者として注意すべき話し方の本. 目新しさはない. 目次をたまに見かえし,あとは実践できるかが大事. コーチングの本でもある.

Posted byブクログ

2015/09/16

話し方に限らず、主に会社組織における中間管理職のあるべき姿を論じています。部下とどう接するべきか、少しでも悩みを抱える30代~40代中間管理職には役に立つし楽しめる一冊です。良い話し方を論じるとこよりも、よくある悪い上司の例を、かなりの辛口でバッサリと切り捨てているところがとても...

話し方に限らず、主に会社組織における中間管理職のあるべき姿を論じています。部下とどう接するべきか、少しでも悩みを抱える30代~40代中間管理職には役に立つし楽しめる一冊です。良い話し方を論じるとこよりも、よくある悪い上司の例を、かなりの辛口でバッサリと切り捨てているところがとても面白い。誰しも自分にも思い当たる所が必ずあると思う。日本的な家族的会社ではなく、あくまでも利益を出すという会社の目的を達するために管理職という立場に立った人間がどうすべきか、というある意味ドライな観点で一貫しているので分かりやすい。

Posted byブクログ

2013/07/20

論理的な話し方でいつもお世話になっている樋口先生の本。コミュニケーション底上げのため購入。色々会社の中友好関係に憂慮していたので「成果を上げるという共通の目的と論理という共通のツールがあれば十分」というフレーズが非常に突き刺さりました。色々な人が色々な考えてで仕事をしている以上、...

論理的な話し方でいつもお世話になっている樋口先生の本。コミュニケーション底上げのため購入。色々会社の中友好関係に憂慮していたので「成果を上げるという共通の目的と論理という共通のツールがあれば十分」というフレーズが非常に突き刺さりました。色々な人が色々な考えてで仕事をしている以上、論理という共通言語に磨きをかけ導くのが努めという感を一層強く持てた一冊でした。

Posted byブクログ

2012/07/09

嫌な奴をいい奴にしようと心を砕くより、嫌な奴を嫌な奴のままゆうこうかつよう有効活用する方法を考えたほうがいい

Posted byブクログ

2010/06/22

自分が上司になったときのシミュレーションが出来る本。どこに気をつけないといけないか、上から目線で考える視点を作ることができた。

Posted byブクログ

2009/10/07

「頭がいい人、悪い人の話し方」よりも実践的で。 会社でよくありがちなパターンが書かれています。 基本的に上司の視点から書いてありますが。 部下の立場でも参考になることばかりです。 体育会系の考え方が今まで好きになれなかったのですが。 この本を読んで、なぜ苦手だったのかがはっき...

「頭がいい人、悪い人の話し方」よりも実践的で。 会社でよくありがちなパターンが書かれています。 基本的に上司の視点から書いてありますが。 部下の立場でも参考になることばかりです。 体育会系の考え方が今まで好きになれなかったのですが。 この本を読んで、なぜ苦手だったのかがはっきりしました。 先輩の意見には絶対服従しなければならないとか。 自分の意見を持ってはいけないという考え方。 そういう風習が性に合わなかったんやろうな。 当時はただ嫌悪感を丸出しにした子供やったけど。 部下を持つようになったらまた違った印象を受けそう。 それまで本棚に残しておいたほうがいいかも。

Posted byブクログ

2009/10/04

これほど「うおぉ!いてぇ!」と思った本は久しぶりです(汗)自分、サークルで運営の立場に立って3年になりますが、下級生の目にはこんな風に映ってるのかもしれないと思うともはや悶絶モノです。心当たりも多すぎだし。実社会に出て出世し、上司になる前には必ず読むべき本だと思いました。本書の内...

これほど「うおぉ!いてぇ!」と思った本は久しぶりです(汗)自分、サークルで運営の立場に立って3年になりますが、下級生の目にはこんな風に映ってるのかもしれないと思うともはや悶絶モノです。心当たりも多すぎだし。実社会に出て出世し、上司になる前には必ず読むべき本だと思いました。本書の内容の中に「頭が悪い上司の共通点」と称して様々なダメ上司像が書かれているのですが、その中で印象に残った一節がこちら。「ひととおり読んだあとで『オレに当てはまるものはひとつもなかった』と胸を張って言える人がいたとしたら、少なくとも私は、その人の部下にはなりたくない。」

Posted byブクログ