殿といっしょ(1) の商品レビュー

大羽快(著者)

2022/07/03

戦国4コマギャグの第一巻。
世間に流布している戦国武将の性格やエピソードをもとにギャグにしているのだけれど、変なキャラ付けがどうにも合わなかった。
とりあえず作者の一番推しは伊達政宗の眼帯なのか。

2017/02/06

大河ドラマとかでメジャーな人から、全然知らない人まで、笑わずにはいられない人になってます。
ちょっと聖お兄さんに似た感覚があるかも。
これを書いてる時点で10巻まで出てます。今、1番気になるのは長宗我部兄弟の行く末です。
そのうち直虎も出てくるかな？

【効能】笑いながら日本史（一部マニアック(^_^;)に詳しくなれる。
【副作用】ドラマや小説でこの漫画の登場人物がでてくると、この漫画のイメージを思い出してニヤけてしまう。

2013/07/31

なかなか面白かった。
それぞれのキャラが濃くて、
日本史の勉強で人物を
覚えたい場合に役立つと思った。

2012/09/22

歴史小説はよく読んでいたので、
だいたいの登場人物のネタがわかりクスリと来る所がありましたが、
知らなくても楽しめると思います。

暇と余裕があれば続刊も読みたいですね。

2012/03/06

5巻まで所有。（してました。過去形。）

だんだんと面白さに慣れてしまったのか、
それともマンネリ化してるのか。
3巻ぐらいまでは面白く読めたんですがねぇ。

続刊を買うことなく、売りに出してしまいました。

2010/09/06

戦国武将好きならなお楽しめる。
元ネタの彼らもこんな風に未来で漫画にされちゃうなんて
思っていなかったでしょうねｗ

何も考えず笑えるギャグ漫画です。

2010/08/03

おもろい！
確か天地人終了直後に買って色々とショックを受けた覚えがありますｗ
でもちゃんと史実に基づいてるし、何よりおもろいんですね。

ただ…それで必要以上に期待をして見たアニメが…
ショックすぎでした…

2010/09/12

伊達政宗を中心とした、戦国武将たちの、ゆるい4コマギャグマンガ。
凛々しく濃い絵なのに、主要人物のキャラがみんな崩壊気味です。

恐妻家の真田信幸や、娘お濃にめろめろの斉藤道三、ナンセンスギャグとつっこみコンビの秀吉と三成など、みんな憎めない、かわいらしいキャラクターになっており、ほほえましいです。

伊達政宗が、妙に眼帯ファッションにこだわっていたり、姫若子と呼ばれた長宗我部元親の少女のような風貌と言動に、家来がみんな萌えてしまったり、武術よりも芸術を好んだ今川義元の息子、氏真は、蹴鞠リフティングの天才になっていたり、火責め大好きの信長の政策が「天下布武」ではなく「点火不無」になっていたり。

それぞれの性格をもとにした、強調されたキャラになっているため、あまり違和感や抵抗感を感じることも無く、単純に笑えて、おもしろかったです。

「（竹内）半兵衛がせんべい・・・」で爆笑できる、秀吉の妻おねのセンスに吹きました。

2010/04/28

ゆるーいギャグ漫画です。
眼帯マニア・伊達政宗、そこはかとなくおかんな上杉謙信、とにかく奥さんたちからもいじられまくる武田晴信（信玄）、放火マニア織田信長、お笑い命豊臣秀吉、我慢マニア徳川家康、レンジャーなりきりの島津四兄弟にノリノリで悪役を演じる大友宗麟などなど戦国武将たちがここまで崩れるかというくらい強烈なキャラ付けがされております。
私的お気に入りキャラは真田夫婦。小松は最強だと思う。

2010/04/03

戦国時代の殿さまを中心にしたギャグ４コマ漫画。
テンポが良くて私が好きなノリです＾＾
ちょこちょこ史実のネタなど入っていて面白いし、
十人十色な殿さまや振り回される家臣たちが可愛いです。