'05 治療薬マニュアル(2005) の商品レビュー

高久史麿(著者),矢崎義雄(著者)

2009/10/04

●　1冊あると何かと便利なので、
つい買ってしまいました。
(もう少し待って来年度版を買っても良かったのですが。)

日本で使われている
ほぼ全てのお薬の添付文書(説明書)が収録された、
薬の辞典です。

●　基本的には医者・薬剤師用です。
(どっちでもないのに買ってしまった…)

論文を読んでて知らない薬の名前が出てくる度に
製薬メーカーのHPへ添付文書PDFを見に行くのは面倒いし。

病院で新しい薬を処方してもらうたびに、
HPでその副作用を調べるのも面倒いし。

ということで、かなり重宝してます。

なにより、薬学好きとしては、
本をパラパラめくってるだけで楽しいです。。
(わー、危険な人がいる…)

●　一般の人でも、
医者から薬を山盛り処方されて困る…って方は、
持っておくと便利かも知れません。

読むのに若干、専門知識が必要かも。
あと、お値段も高めです。。