想い事。 の商品レビュー
以前購入して、紹介忘れてました。 coccoちゃんが毎日新聞に連載していた記事が本になっています。 記事は全部読んでいたんですが、やはり手元に置いておきたい内容だったので。 「楽園」は何度読んでも泣けます。 それでも、ジュゴンは帰ってきてくれたし、いつか願いは届くと信じてます。
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雑に読むのがもったいなくて、本当はどんどんページをめくりたかったけどすごく我慢してゆっくり読んだ。 それでもまだ足りない。じっくり味わえてない。 こんなふうに言葉を使えるような生き方が、すごい。
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何度も 何度も 読み返してます。 Cocco 詩もステキ。 そして 文章も写真も すごく すごく ステキ。 makiの癒しの一冊です。
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栞が2本ある本の作者はそれだけで好きになってしまう だいたい本ってのは ここまで読みましたって区切りだけで読みすすめるもんじゃないよ 推理小説だって あれ?ここ怪しいと思ったとこや 部屋の見取り図があるよな頁は何度も見返すし 恋愛モノでも青春モノでもぐっときた文章が載って...
栞が2本ある本の作者はそれだけで好きになってしまう だいたい本ってのは ここまで読みましたって区切りだけで読みすすめるもんじゃないよ 推理小説だって あれ?ここ怪しいと思ったとこや 部屋の見取り図があるよな頁は何度も見返すし 恋愛モノでも青春モノでもぐっときた文章が載ってたとこは 読んだあともまたもういちど味わいたいし 歴史モノでへえー知らなかった、メモっとこ!と思う事実に出会うこともあるし なにがひっかかったのか自分でもわかんなくても気になる文章、気になる段落に出会うこともある だから絶対1本じゃ足りない 普段の読書には 栞よりポストイットの束を手に読んでるけども 2本栞がついてる装丁の本に出会うと ああ、わかってんじゃないの!(。・x・)b !と嬉しくなる 久々に見たかも2本の栞。 色もすてき。 休業前にテレビの向こうでガタガタ震えてた姿だけを覚えていて、唄もちゃんと聴いたことがなかったけれど なんとなく図書館で手にとって、読んで、 せつなくなるような写真と おなかが痛くなるような詩と 2本の栞で好きになりました。 オキナワの抱える愛と平和は重い 人によっては涙が溢れる一冊かもしれない 全ての詩(詩というかCoccoからの手紙とでもいうか)には英訳された文がついています これはぜひ 中学生の英語の教材にすべきだと思うよ 日本ならふつうにいけばはじめて英語に触れるのが中学生でしょ? 不安とか不満とか不機嫌とか不がつくような感情がコントロールできなくなるような時期に エレンはフォトグラファーになりたいんですなんて文章より(今はそんなのもうないか?) この詩やこの英文は きっと青く実ったばかりの心に染込む んじゃないか と おもったょ。 Sometimes I feel like I can't live any longer. Whatever the reason, it's undeniable. It's because I want to love. I want to love myself. I want to love other people. 型に嵌まらない感性って素晴らしい。 きっと服を脱いだら羽根が生えてるかもしれない。こんど唄もきいてみよう。
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Coccoのことばが すとん と心にはいってく。自然と涙がでた。 何かたいせつなことを忘れそうになったとき、この本を読もう。
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果てしない絶望と 途方もない希望が詰まっていました。 「楽園」と「明日へ」は暗記するほど繰り返し読んだ。
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Coccoらしい飾らない沖縄の写真とエッセイの本。Coccoの本当のことば、それでも諦めきれないこと、祈りが込められていた。こんな想いで彼女が歌っていることを知らなかった。シンプルな文章なのに、涙が止まらなかった。
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Coccoの新聞連載+写真集。 Coccoが写真で切り取る風景は綺麗。花がいっぱいで、彼女はこういう沖縄を愛しているんだろうなぁと思った。
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Coccoの文章は、前を向いて生きていくことが綴られています。 おおらかで、まっすぐで、 難しいことなはずなのに、きっと一つも嘘は書いてない。 なんだか涙の温かさ。 いろんなものをそっと手渡ししてくれる文章と写真たち。 久しぶりに心せまる本。
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コトバと写真の、両方がつきささる。やさしく、やさしく、ココロの奥に。そんな一冊です。こういうの、いいですね。ココロの、一冊です。(2007.10.29)
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