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挑戦 巨大外資(下) の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2022/07/18

上下、スラスラ読めた。ビジネス面ではなく人間関係面にフォーカスが当たった話なので、買収劇とかそういうのに興味があって読み始めたが少し足りなかったかなと思った。役員を追い落とすためにオフィス移転したりヘッドハンターを悪用したり、本当にあるんだろうか?小説だから?とか思ったり。

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2019/01/07

下巻は、CFO 池田が 安定して優秀ということ に終始して、あまり ドラマチックではない。 せっかくの題材が、平凡に見えてしまった。 悩み抜いた 言葉が 足りないというべきか 平凡すぎるね。 ある意味では、枝葉末節みたいなところがある。 外資会社で、CFOを30年 やったというこ...

下巻は、CFO 池田が 安定して優秀ということ に終始して、あまり ドラマチックではない。 せっかくの題材が、平凡に見えてしまった。 悩み抜いた 言葉が 足りないというべきか 平凡すぎるね。 ある意味では、枝葉末節みたいなところがある。 外資会社で、CFOを30年 やったということが ポイントであるが、 なぜ 経営者になろうとしなかったのかな。 もったいないな。 ライザーのワーナーパークを買収する経緯は なるほどねぇ。という感じだった。 アメリカの会社の 獰猛さを 感じた。

Posted byブクログ

2012/03/10

上に引き続き、もちろん下も読みました。 相変わらず会社とともにダイナミックに動かれているビジネスマンCFOの人生を拝見しました。 人生におけるライフサイクルと、外資の日本企業のライフサイクルも知ることができたなぁというところです。

Posted byブクログ

2012/02/13

巨大企業同士の巨額TOBの果てに待つのは企業の解体か、新しい価値の創造か。ホリエモンがフジテレビを買収しようとした時代、日本にもTOBの嵐が吹き荒れるかと思った。が、その後のJ-POWERへのザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)の買収の際に、日本政府が口出しした...

巨大企業同士の巨額TOBの果てに待つのは企業の解体か、新しい価値の創造か。ホリエモンがフジテレビを買収しようとした時代、日本にもTOBの嵐が吹き荒れるかと思った。が、その後のJ-POWERへのザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)の買収の際に、日本政府が口出ししたりと行った動きを見ているうちに、海外企業が日本をスルーするジャパン・パッシングをしていくとこの頃予測できただろうか。

Posted byブクログ

2009/10/04

むろんこの会話は英語である とか 秘書が出るたびに、美形だが… とか その他、なんだか上から目線な話だなぁと感じてしまいました 下巻まで読んでイライラが溜まりました

Posted byブクログ