飯田久恵 収納の法則 の商品レビュー
バッグ、風呂敷、ハンカチや手ぬぐい、ストール類の、私の部屋で実現可能な最良の収納方法がまだ見つからない(T_T)。
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「断捨離」だけではなく, 「収納指数」という言葉も商標登録されているんですね(汗)。 「収納指数」とは、モノを取り出すときにかかる手間の数です。 例えば,①扉を開けて取り出せるのであれば収納指数は1, さらに②中の箱を引き出して取り出すのであれば収納指数は2, ③蓋付きの箱の...
「断捨離」だけではなく, 「収納指数」という言葉も商標登録されているんですね(汗)。 「収納指数」とは、モノを取り出すときにかかる手間の数です。 例えば,①扉を開けて取り出せるのであれば収納指数は1, さらに②中の箱を引き出して取り出すのであれば収納指数は2, ③蓋付きの箱の蓋を開ける必要があるのなら 収納指数は3になる訳です。 他にも,部屋の温度,明るさ,カラーリング等も 収納指数に加味している。 良く使うモノほど収納指数を小さくする事で、 散らかりにくく、片付けやすい部屋になる。 この収納指数なる概念を頭に入れておけば, 色々と応用が利くと思います。 当たり前といえば当たり前の話ですが, その収納指数に反した収納をしていることが 意外と多いのではないでしょうか? 飯田さんの本は本書で2冊目。 飯田さんの本は,どれも収納指数を使った収納法だから, もう,彼女の他書は読まなくてもいいかなぁ…。 そもそも,私が目指しているのは収納ではなく, 物を持たないことだし。
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