文系のためのSPSS超入門 の商品レビュー
SPSSの方法が書かれている。 ただ、この分析の目的は何で、何のために行っているのか?という点では書かれていないため、ただの作業になりがち。
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2011 12/2超パワー・ブラウジング。研究室蔵書。 SPSSの入門的な本でおすすめを紹介して、と言われたので内容チェックしていた本。 「文系のための」超入門、とありつつ扱っているのは主に多変量解析。 一応、単純な仮説検定については補償にあるし、代表値や相関分析についても記述が...
2011 12/2超パワー・ブラウジング。研究室蔵書。 SPSSの入門的な本でおすすめを紹介して、と言われたので内容チェックしていた本。 「文系のための」超入門、とありつつ扱っているのは主に多変量解析。 一応、単純な仮説検定については補償にあるし、代表値や相関分析についても記述があるにはあるが、どれも物足りない感じ。 そこら辺の内容がやりたい人には全く向かない。 多変量解析に関する章も、さわりの説明としてはいいけどいざやろうとするとこの本の中身だとちょっと薄くて物足りないかも知れない。 あまりおすすめできる感じではないが、第1章のデータ入力と変数設定等の章が手厚く書かれているのは良いかな?
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