ふしぎ遊戯 玄武開伝(7) の商品レビュー
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リムド(女宿)とソルエンの章ですね。 ソルエンを失ってしまった喪失感に打ちのめされ、心身ともに深い傷を負ってしまったリムド(女宿) ついに最後の七星士、双子の8人目も登場しました。
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ソルエンとリムドの過去。 悔やみきれないソルエンの後悔と決意。 トカを使って多喜子とリムドを救い、 互いにしか分からない繋がりを残していってくれたソルエン。 いくら覚悟したと思っても、大切な人との別れは覚悟できるものでも たやすく受け入れられることでもなく… 引き裂かれていく...
ソルエンとリムドの過去。 悔やみきれないソルエンの後悔と決意。 トカを使って多喜子とリムドを救い、 互いにしか分からない繋がりを残していってくれたソルエン。 いくら覚悟したと思っても、大切な人との別れは覚悟できるものでも たやすく受け入れられることでもなく… 引き裂かれていくリムドの心がツライ。
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捕らわれ、特烏蘭に送られることになった多喜子とソルエンですが、多喜子と引き替えにリムドをおびき寄せることを強要され、自分を犠牲にしたソルエン。ソルエンが死んでしまったあとの、リムドの嘆きようが心を打ちます。 「ふしぎ遊戯」のときもそうでしたけど、最後までいるだろうなって思う人が、結構死ぬんですよね-。 7人目の七星士のハーガスの片割れテグの能力も分かりましたけど、七星士の能力を無効にするっていう能力、いるんでしょうか。同じ玄武七星士は有効のままで、それ以外の青龍とかの七星士を無効にするっていうなら、ありかなって思うんですけど、味方になるはずの玄武七星士まで無効にしたら、いらない人ですよね。。
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ソルエン好きには思い出深い巻。 やっぱり、ふしぎ遊戯は王道少女マンガみたいに、話が一筋縄ではいかないですね。 そこがいいんだけど。
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別冊のほうで読んだんですが、それでも、またこうやって単行本になってから読んでも、涙がとまりません。 朱雀編の時に最初柳宿が亡くなりましたが、「この人は最終回まで死なないだろ」を見事に裏切る展開で、読み応え充分。 マジ泣けます。
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