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華鬼(1) の商品レビュー

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68件のお客様レビュー

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    23

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  3. 3つ

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2009/10/04

この小説の絵を描かれているカズキヨネ氏に、惹かれて表紙買いしました。 読んで見ると面白くて、一夜にして読破しました! 現在(2009.3時点)で、2巻を発売されているそうなので早く続きを買って読みたいと思います(^^)

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2009/10/04

梨沙さんの「小説の小部屋」というサイトから、改訂されて本になったものです。サイトでも読めるので、ぜひ一度サイトで読むのもいいかもしれません。文章力に長けていて、キャラクターは個性豊か。大好きな本です。実写化決定だそうです。とても楽しみです!

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2009/10/04

イラスト目当てで読み始めました。 所々でちょっとわかりづらい部分もありましたが なかなか内容も面白く2巻目が読みたくなりました! ネットでも読んでもいいけど、やっぱり本で読みたい(笑) でも購入には踏み切れない(…) (図書館で借りて読みました)

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2009/10/07

ネットでも読んだけれど、書籍は新しいキャラが登場してたりとまた違った感じです。 イラストがステキ! (08.10.23)

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2009/10/04

ネットでは読んでましたが2が出るというので改めて。 ネットのは見たのかなり前だったんですが、そうだった私三翼好きだった…! 光晴好きだった!(<多分分かりやすいといわれそう・笑 乙女ゲームにしたらよさそうとかなんとなく思った。

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2009/10/04

サーフィンしていたら見つけたサイトさんで、半分くらい読んでたら書籍化になりました。 ついつい嬉しくて買ってしまったw 一言でいえば鈍い?いや抑圧?笑 まだまだこの一巻目は重めです。 ネット上のは完結していますけど、そこにはいない新キャラが出てきてたり、違いが出てて読了後でも楽しめ...

サーフィンしていたら見つけたサイトさんで、半分くらい読んでたら書籍化になりました。 ついつい嬉しくて買ってしまったw 一言でいえば鈍い?いや抑圧?笑 まだまだこの一巻目は重めです。 ネット上のは完結していますけど、そこにはいない新キャラが出てきてたり、違いが出てて読了後でも楽しめるという素晴らしい本です。 絵も綺麗なのー。 多分知らなくてもジャケ買いしたと思われる。 なんかやっぱりヒロインが幼いんだけど… 極限状態で発達の遅れ…?ぇ 関西弁(メガネ)とか少年とか保険医とか出てきて、狙われてる感は否めないですが(笑 最後の華鬼が拝めるまで頑張って揃えますぞよー!←

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2009/10/04

鬼の刻印を持つ花嫁のお話。静かにとつとつと、といったようなシリアスさや言い回しで、じれったく感じる人はいるかも。 私は話もキャラも表現もドツボだったようで(笑)どっぷりハマりましたw 続刊が出るようです。

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2012/08/21

『連れて来い。俺の花嫁を、ここへ』 少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とそ...

『連れて来い。俺の花嫁を、ここへ』 少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とその花嫁たちが生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無は更なる地獄をみる。彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。さまざまな想いが交じり合う中、華鬼の冷酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが…。

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2009/10/07

面白かったです。内容・設定共にマンネリしてなくて、目新しいカンジで。ただ登場人物がやたら多いのと状況掴みにくいのが難あり。 母親のおなかにいるときに鬼の花嫁としての印を刻まれた神無は16歳の誕生日に鬼からの迎えにより鬼とその花嫁の集う学校に入れられる。そして神無の夫となるはずの華...

面白かったです。内容・設定共にマンネリしてなくて、目新しいカンジで。ただ登場人物がやたら多いのと状況掴みにくいのが難あり。 母親のおなかにいるときに鬼の花嫁としての印を刻まれた神無は16歳の誕生日に鬼からの迎えにより鬼とその花嫁の集う学校に入れられる。そして神無の夫となるはずの華鬼は神無を殺そうとしていた。

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2009/10/04

回りくどいわりには同じ事の繰り返しが多く、これだけの容量で話の進みは僅か。三翼のどうでもいいやりとりが楽しく読めるなら問題ないのだろうけど、そういう文章スタイルで進められている話ではないので、正直苦痛。メインであるはずの華鬼がオマケっぽく感じるのもどうかと。バトルシーンで明らかに...

回りくどいわりには同じ事の繰り返しが多く、これだけの容量で話の進みは僅か。三翼のどうでもいいやりとりが楽しく読めるなら問題ないのだろうけど、そういう文章スタイルで進められている話ではないので、正直苦痛。メインであるはずの華鬼がオマケっぽく感じるのもどうかと。バトルシーンで明らかにバトル描写を回避してるのにも疑問を感じる。言葉の選び方や表現の仕方は好みなので、次が出たら読みたいが、その話次第。

Posted byブクログ