犬と私の10の約束 の商品レビュー

川口晴【著】

2010/02/01

犬の言葉がわからないからこそ読んでほしい一冊です。自分の家で飼っている犬も大切にしたいと思いました。

2010/02/01

このお話しは映画化にもなりました。主人公の少女とその子が飼っている犬が１０コの約束をするお話しです。私も犬を飼っているけれど、どの犬も皆同じことを思っているのかなーと思いました。すごく感動します。

2010/01/31

主人公のあかりが飼い犬であるソックスとの間にかわした１０の約束が最後まで守られるのかどきどきしながら読んでいました。私も犬を飼っているので、共感できるところがおおくとても見応えがありました。

2010/01/30

映画化もされた一冊。
生き物を飼うことの責任、大切なものを失った時の気持ち。とても多くのことを感じた。感動しました。

2010/01/30

とても癒される内容だった。動物を飼う際は、しぬまで責任を持って飼わなくてはな、と思った。私も犬が飼いたくなった。

2010/01/29

最後は絶対誰もが泣くと思います。
一緒にいると忘れてしまう大切さとか想いやりとかが書かれていて、気付いた時には遅かったって後悔したことがある人にこそ読んで思い出してほしいです。

2010/01/28

すごく感動しました。
主人公がソックスとの約束しました。
その10この約束のところを読んでいて大泣きでした。

2010/01/29

これは感動しました。やっぱり犬はいいなと思いました。内容は中学生のあかりが自宅の庭にいる捨て犬を見つけるとこから始まり、最期は7年後の話です。

2010/01/28

この本は映画化された本です。主人公がソックスと10の約束をしました。
すごく読みながら泣けました。一番感動したところは、「一番印象に残った約束の内容は私が死ぬ時、お願いです。そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを」です。私も犬を飼っているのですごく悲しくなりました。本当に感動できる本です。犬を飼っていない人でも絶対に泣ける本だと思いました。

2010/01/27

私は自分の家で犬を飼っている事もありとても泣けました。
一番印象強いのは、やはりソックスとの別れのときでした。
取り乱したように泣きながらもらす、「だってこのあいだまで子犬だったじゃない」という言葉が胸に響きました。
ペットだけでなく、家族や親類、同級生、先輩、恩師、友人たち。日々何気なく接してきたのに、失うそのときになって、実はとても大切な存在だったのだと気付かされる、誰もが経験するその瞬間が感動的な場面でした。