天使の歌声 の商品レビュー
なんだろ。 やっぱこの人の話なぜかうけつけられない。 読む気しないんだよなぁ。 なぜだろう。 もう、いいや。
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初めての北川歩実なんですが、いまいち訴えかけるところのない短編集。どの作品も人の“入れ替わり”がキーになっているんだけど、何だかややこしいばっかりで解決したあともすっきりしない。それとこれは個人的な問題かも知れないけれど、読んでいて推理の方向性が分からなくなってしまう。小説中で疑...
初めての北川歩実なんですが、いまいち訴えかけるところのない短編集。どの作品も人の“入れ替わり”がキーになっているんだけど、何だかややこしいばっかりで解決したあともすっきりしない。それとこれは個人的な問題かも知れないけれど、読んでいて推理の方向性が分からなくなってしまう。小説中で疑わしきは誰なのか、ディレクションがよく分からないのは、ミステリーとして致命的。世界観や文体、キャラクターまで特筆することも特になし。
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まだ見ぬ父親に会うため秋庭邸を訪れた一登は、そこで言語能力を持たない弟に出会う。彼は言葉を話せない代わりに、聞くものの心を癒す“天使の歌声”を発することができた。その弟をめぐってある悲劇が起きる。そして六年後、一通の手紙によって一登はふたたび秋庭邸を訪れた。探偵・嶺原克哉が出合っ...
まだ見ぬ父親に会うため秋庭邸を訪れた一登は、そこで言語能力を持たない弟に出会う。彼は言葉を話せない代わりに、聞くものの心を癒す“天使の歌声”を発することができた。その弟をめぐってある悲劇が起きる。そして六年後、一通の手紙によって一登はふたたび秋庭邸を訪れた。探偵・嶺原克哉が出合った六つの難事件。多重どんでん返しが魅力の連作集を文庫オリジナルで贈る。
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推理のみで出来たミステリー?ここまで人物設定の薄い探偵さんも珍しいんじゃぁないかと思えるほど。 2008/7/31
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