サマンサタバサ 世界ブランドをつくる の商品レビュー
社長本のなかでも面白い一冊。文中の「ブランド」は全て「ファッションブランド」に脳内変換する必要あり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
起業をする前には、数々の経営者の自伝本や経営哲学本を読んできましたが、その1冊。サマンサタバサの理念を最初に知ったのが、カンブリア宮殿でのこと。寺田社長の言葉の数々に多く共感してことを覚えています。 この本の中でも、その言葉やエピソードが盛り込まれています。2007年出版された本ですが、現在のサマンサタバサがその本で書かれていた未来を今、実現いること自体もすごいことです。 世界に通じるスタンダードを作り、商品を提案していく。それが、社員一人ひとりの像がブランドとなり、誇りとなっていく。そして、サマンサタバサの商品を手にしたこと自体が一人ひとりのプライドになっていく。そういう流れがあるような気がします。
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2007年に読んでいた本でした。 バッグ1つでも売れるには、バッグのお店でのたたづまいがきちんとある、 などと書いてあった気がする。 社長の起業についての自伝でした。 また機会があれば読みたい。
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世界を目指す意気込みがスゴイ! これから、日本ファッションを代表する存在になって欲しいと思いました。 2011年9月15日読了51冊目
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世界に挑む姿勢について、筆者の視野を想像しながら読む一冊。 よくある本かも知れないが、特に女性社員や横の繋がりに着目した内容。 普通に、ブランディングの大切さについて勉強になった。 個人的には自分のやっている方向性が正しいと再確認することの出来た。
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サマンサダバサが日本のブランドであることをはっきりと知りました。 そして寺田代表の志の高さに感動しました 「世界に通用するブランドを作る」 特にブランド品では、欧州の文化が強く、西洋歴史の浅い日本から発信していくその難しい道をあえて進む生き方が素敵です 元気の出る一...
サマンサダバサが日本のブランドであることをはっきりと知りました。 そして寺田代表の志の高さに感動しました 「世界に通用するブランドを作る」 特にブランド品では、欧州の文化が強く、西洋歴史の浅い日本から発信していくその難しい道をあえて進む生き方が素敵です 元気の出る一冊です。
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「日本から世界ブランドをつくる」 筆者のその志に深く共感した。 自分のビジネスのブランディングを徹底的に考えている姿勢が伝わってきた。
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サマンサファンとして読んでおいた。 日本発の世界ブランドを本気で作ろうとして そして、作った。 今後も目が離せません。
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カンブリアだったかなぁ 何となく付けてたテレビでちらっと見たときに 女性が9割以上を占める社員さんたちを ひきつけて、やる気を出す というリーダーシップの発露に ぐぐぐっっと興味を持つと同時に なんか共感共鳴するモノを感じてました 良いブランドをつくる そのために必要な要素を...
カンブリアだったかなぁ 何となく付けてたテレビでちらっと見たときに 女性が9割以上を占める社員さんたちを ひきつけて、やる気を出す というリーダーシップの発露に ぐぐぐっっと興味を持つと同時に なんか共感共鳴するモノを感じてました 良いブランドをつくる そのために必要な要素を 良い商品・良い人・良い宣伝・良い場所 に分類してエッセーっぽくまとめた本です 通底してるのは ヒトが誇りを持って、自らすすんで、楽しんで働ける場所づくり そのために夢を描き、社員をケアするリーダーシップ 読んでて感じた共鳴の理由は ♂として女性を喜ばせる為に行動スル(あるいは死ぬ) というコトがDNAにコーディングされている それが、同じにおいをの元だったようデス フォロアーが自然と自立的に活動する ボクが求めるハイフェッツっぽいリーダーシップ の型を実践されている社長サンでした いつか、会ってみたいものだ お互いケイエイシャとして ブランディング・マーケティングの観点からも 結構おもしろいし、読みやすい一冊。
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良かった言葉 ブランドは球体である 付加価値を剥ぎ取った本質を知ることが、付加価値を知ること 私はずっと疑問を持ち 考えているわけです。 「よかった。今度成功するために神様が失敗させてくれたんだ」 【失敗から学ばねば、失敗は失敗のままだ】 【成功しているときにこそ、クールに...
良かった言葉 ブランドは球体である 付加価値を剥ぎ取った本質を知ることが、付加価値を知ること 私はずっと疑問を持ち 考えているわけです。 「よかった。今度成功するために神様が失敗させてくれたんだ」 【失敗から学ばねば、失敗は失敗のままだ】 【成功しているときにこそ、クールに、客観的に己を見直すこと】 仕事【量】から【質】への転換
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