甘党流れ旅 の商品レビュー
なんともどれもこれも食べたくなるようなものばかりでした(*^^*)!! 北は小樽から南は沖縄まで、とにかく甘いものを食べ歩いた作者!!! 読んでるだけでついついヨダレが出そうな勢いでした!!!! とくに食べたかったのは、空飛ぶ饅頭やハチミツホットク!!!絶対行こう。ここ!!...
なんともどれもこれも食べたくなるようなものばかりでした(*^^*)!! 北は小樽から南は沖縄まで、とにかく甘いものを食べ歩いた作者!!! 読んでるだけでついついヨダレが出そうな勢いでした!!!! とくに食べたかったのは、空飛ぶ饅頭やハチミツホットク!!!絶対行こう。ここ!!!! と、心に決めた私でした!!!!
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全国各地の甘いものを求めて旅をした記録。 いわゆる「名物」もあり、意外と知られていない隠れた名品もあり。 どのはなしも、「このお菓子を食べられて良かったな」というような気持ちが感じられるような気がした。著者本人が、そのお菓子を手にするまでの旅とそのお菓子を作った人々との出会いを...
全国各地の甘いものを求めて旅をした記録。 いわゆる「名物」もあり、意外と知られていない隠れた名品もあり。 どのはなしも、「このお菓子を食べられて良かったな」というような気持ちが感じられるような気がした。著者本人が、そのお菓子を手にするまでの旅とそのお菓子を作った人々との出会いを楽しみにして書いたものなのだろうな。
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取材の内容が2001年から2004年と少し前になりましたが、酒井順子氏の旅物であることに変わりありません。佐藤可士和の装丁も素敵です。コピーがいい。「取り寄せできない、味もある。」はじめにでてくる円山公園の伝説の紅葉庵、清滝のくれない茶屋を読むとき、本の中に著者と甘味処との交流が...
取材の内容が2001年から2004年と少し前になりましたが、酒井順子氏の旅物であることに変わりありません。佐藤可士和の装丁も素敵です。コピーがいい。「取り寄せできない、味もある。」はじめにでてくる円山公園の伝説の紅葉庵、清滝のくれない茶屋を読むとき、本の中に著者と甘味処との交流があることで、本は成立するのだとわかる。ガイドブックではない。
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日本全国の甘味処を巡るエッセイ。 甘味を巡る旅は人を巡る旅でもある かぁ 京都の白味噌雑煮とかいきなり団子とか食べてみたい
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ジャケ買いした本。 文庫版は改名されていたけど、個人的には「ぶらり旅」って響きが好きだったので、ちょいと残念。 読んでいると、自分もぶらりと旅をして、その土地ならではの甘いものを食べたような気になり、ほんのり幸せ゜な気分になれます+。(*′∇`)。+゜
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北から順に一県一品の甘いものを食べ歩きしたレポート。 途中までだけど、今のご当地スイーツというより地元で昔から食べられてきた和風の甘味が紹介されている。 伝統芸能や和風が好きな負け犬の彼女らしい選択だ。
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おいしい甘味を求めて全国を旅した 酒井順子さんのエッセイ。 「甘味」というところがいいなあ。 あんこのおいしさを だんだん嬉しく感じるようになってきて。 今は おいしーいおしるこが食べたい私。
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甘味を求めて日本全国を旅したエッセイ。食べてみたいーと思うものがどんどこ出てきます。写真つきだったらよかったのに。有名なお菓子というより、知る人ぞ知るみたいなものが多くて、訪れる場所もとっても辺鄙そうなところだったり。テレビで言ったら、華やかなグルメ番組じゃなくて「遠くへ行きたい...
甘味を求めて日本全国を旅したエッセイ。食べてみたいーと思うものがどんどこ出てきます。写真つきだったらよかったのに。有名なお菓子というより、知る人ぞ知るみたいなものが多くて、訪れる場所もとっても辺鄙そうなところだったり。テレビで言ったら、華やかなグルメ番組じゃなくて「遠くへ行きたい」みたいな渋い感じ。お菓子をつくっている人とのふれあいとか。ちょっと美しくまとまりすぎかなあーという気もしました……。
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