LPジャケット美術館 の商品レビュー
バレエ作品を開拓するために読んでみたらかなり面白かった。借りてきた本だけど手元にずっと置いておきたいくらい。 しかも作者さん、もとは音楽関係の方ではないのね。優秀な方はどんな分野でも大成するんだなぁ。
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最近LPレコードプレーヤーを購入し、楽しみ始めた。 ストリーミングやMP3、はたまたハイレゾなどが全盛のようだが、 手間ひまかけてじっくり音楽と向き合う、という時間は、とても贅沢なものだ。 そのような「大人の音楽の楽しみ方」といった観点から、 LPレコードは静かなブームになってい...
最近LPレコードプレーヤーを購入し、楽しみ始めた。 ストリーミングやMP3、はたまたハイレゾなどが全盛のようだが、 手間ひまかけてじっくり音楽と向き合う、という時間は、とても贅沢なものだ。 そのような「大人の音楽の楽しみ方」といった観点から、 LPレコードは静かなブームになっているようだ。 よく言われるように、LPの魅力の一つにジャケットがある。 さまざまなデザインが、中身の音楽とともに、“作品”の一端を担っている、 といっても言い過ぎではあるまい。 本書は今から10年前、CDによりLPレコードが消滅していく時期に編まれたもの。 精選された100枚のクラシックレコード、その1枚1枚のジャケット全てから、 音楽が響いてくるようだ。 アナログブーム再来の今こそ、取り上げられるべき一冊、と言えよう。
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実際に持っているLPが6枚。ジャケット写真に、なつかしさも感じる。LPサイズのジャケットは、芸術だなぁ。
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