ワイルド・アット・ハート の商品レビュー
数冊ロバート・ハリスの本は読んでいるので、何度も繰り返し出て来るストーリーではあるが、毎度、自分の状況と比べる事で、自分の未熟さやもっと自由に生きていいのでは、という気持ちを感じさせる。 ピンチになった時に踏ん張れる力さえ有れば、人生なんとかなるものなのだろうな。
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残念ながらちょっとロバートハリスが好きじゃなくなった。 といっても、ちょっと崇拝的な感じだったので、普通の人と認識できましたよってぐらいな感じ。 自由に、いきたい。 参考にします!! 「イヌイットの長老が死ぬとき、『ひとつの図書館が消えてなくなる』と表現される。」 「ペル...
残念ながらちょっとロバートハリスが好きじゃなくなった。 といっても、ちょっと崇拝的な感じだったので、普通の人と認識できましたよってぐらいな感じ。 自由に、いきたい。 参考にします!! 「イヌイットの長老が死ぬとき、『ひとつの図書館が消えてなくなる』と表現される。」 「ペルソナは、社会的な仮面であるイメージだ。なかには、学歴や職業や役職をペルソナにしている人もいる。 でも、旅にでたらそういうものはまったく関係ない。 素の自分しかなくなるからだ。」 「感情の風通しが良くないと、自分のことが理解できなくなるし、人とオープンに接することもできない。セラビーを通して、ここのところがはっきりした。 また、人間、落ち込むときは気の済むまで落ち込めばいいとも思った。 でも、落ち込んだことに対して落ち込んではいけない。自分自身を敵にしないことだ。」
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