それでも町は廻っている(3) の商品レビュー
第20話パンドラの箱 第21話迷路楽団 第22話ワン・オア・エイト 第23話まもれサンタの夢 第24話Detective girls 第25話呪のルーレット 第26話少女探偵誕生 第27話ワン・オア・エイト・アゲイン 第28話ツッコミじいさん
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好きなセリフ 学園祭のために一年間生きているようなやつもいるもんな アホらしい そーお? そうでも...ないかな うまいねぇ は...ど...ども ちょっと真田くんと 学園祭歩きたい ...んだけど え? それで...あのー そうだけど明日 頑張ってバイオリン弾くから え...
好きなセリフ 学園祭のために一年間生きているようなやつもいるもんな アホらしい そーお? そうでも...ないかな うまいねぇ は...ど...ども ちょっと真田くんと 学園祭歩きたい ...んだけど え? それで...あのー そうだけど明日 頑張ってバイオリン弾くから え~~とォ?? ディラリ~ そして片付け日を挟んで 再開される学校 そこにお祭りの痕跡は跡形もない ワンオワエイト にごわ ずっば それにおばあちゃんだとサンタっつーよりサタン... トーイトイトイトイ 行こっ変な人が来たわ 大丈夫だよ あのおじさんかも使いだよ 嵐山ほとりはこの商店街に生まれなかったら 全然違う女の子になっていたことでしょう。
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絵柄が地味なことと コマ割りも展開のケレン味もマンガとしておとなしいところはあるものの 安定したキャラクタ描写と作劇の長所を充分に活かした作品 なさそうである程度が上手い
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バンドの話、アニメでも好きだったな、好き。終わった後の感じを一コマで書いててすごいなあ。真田君報われなさが良い。クリスマスの話も好き。
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"「タッツン 私明日の朝行ってくるよ 出森マンション」 「やめときなよイタズラとかサギかも知れないじゃん」 「じゃ…真田をボディーガードに連れて行くから」 「……歩鳥 ねぇ…………もう 仕方ないから…私も行ってあげるわ」"[p.92]
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アンティーク・ショップ亀井堂の静さんからそそのかされたことで、歩鳥が探偵をめざすようになった経緯が明かされる第26話「少女探偵誕生」や、メイド長の亡き夫の善治が登場する第28話「ツッコミじいさん」が印象的で、しみじみきます。 小ネタもじわじわきます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今巻では「パンドラの箱」と「ワン・オア・エイト」と「まもれサンタの夢」が好き。歩鳥が探偵を目指した始めたきっかけが明らかに。バンド観に来て=告白、って理屈はおかしい。呼び出しの織田は何をやらかしたんだろう。タケルはいい兄ちゃんだな。嵐山ノコギリザメにされなくてよかった。うちの兄貴は普通に「まだ信じてるんじゃないだろうなぁ!?」ってバラしてきたぞ・・・という具合に、読んでるうちに昔の話を幾つも思い出してしまう。あとがきも、何故か泣きそうになる。
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噴水頭にブーメランの歩鳥ちゃんがかわいいです。 ギャグ漫画だと思ってサクサク読んでると、哲学のようなものがさらっと出てきてジワジワ染み込んでくる。いい漫画ですね。
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冒頭のカラーだったものがモノクロになっている模様。カラーを無理にモノクロにすると色彩おかしくなるから好きじゃないんだよなー。 と、話は今までどおり、主人公中心の商店街。この各話の質のまま最新刊まで行ってるとしたら作者は天才に限りなく近いのではなかろうか。難しいと思うんだけどな、...
冒頭のカラーだったものがモノクロになっている模様。カラーを無理にモノクロにすると色彩おかしくなるから好きじゃないんだよなー。 と、話は今までどおり、主人公中心の商店街。この各話の質のまま最新刊まで行ってるとしたら作者は天才に限りなく近いのではなかろうか。難しいと思うんだけどな、こういった理想のありふれた日常を描き続けるのは。 亀井堂の話とじーさんの話がお気に入りになりそうかな。 どちらもほっこりする良い話。 ということで、来週4巻買いますか。 電子書籍はとりあえず手持ちにないものから集めていくのに躊躇しなくなったな。手持ちのを買い換えるのはまだ抵抗があるけど・・・
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