間取りの手帖remix の商品レビュー
間取りファン必携!あの話題の本が著者自身による増補新編集で登場。人は誰でも家に住む、煩悩の数だけ間取りがある。日本に実在する不可解な間取り図を新たなコメントで紹介。「地デジ非対応」「目的はそんなに多くない」「振ったら鳴りそう」「適度な自由」etc。他コラム10本、対談4本を収録。...
間取りファン必携!あの話題の本が著者自身による増補新編集で登場。人は誰でも家に住む、煩悩の数だけ間取りがある。日本に実在する不可解な間取り図を新たなコメントで紹介。「地デジ非対応」「目的はそんなに多くない」「振ったら鳴りそう」「適度な自由」etc。他コラム10本、対談4本を収録。間取り図とコラムを増補した。間取り満載。(表紙裏) まさか実際にある部屋の間取りだったとは。 シンプルなコメントにくすりとするんだけど、コラムで続けられているSSのほうも良い。配分として半々くらいのほうが良かったなぁ。
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『真実は間取り図の中に 半間建築社の欠陥ファイル』を読んだあと、間取り図マニアのお薦めに従って購入。 全部で180頁足らず、そのほとんどが1頁につき1件の間取り図でちょこっとコラムだから、1時間どころか30分もあれば一応「読了」はできます。しかし間取り図の奥深さよ。何度でも繰り...
『真実は間取り図の中に 半間建築社の欠陥ファイル』を読んだあと、間取り図マニアのお薦めに従って購入。 全部で180頁足らず、そのほとんどが1頁につき1件の間取り図でちょこっとコラムだから、1時間どころか30分もあれば一応「読了」はできます。しかし間取り図の奥深さよ。何度でも繰り返し眺めたくなる。どの間取り図にも著者によるタイトルが付けられていて、最初の3件でふきました。ぐるり。つるり。ずるり。よくもこんなに楽しいタイトルを思いつく。 「平成の人身御供」の記事はホントにあった話かと思ってしまいました。朝売新聞ですね(^^;。こんな間取りの部屋ならば、そんな事件があってもおかしくない。でも、六畳一間の部屋にそんなにワサワサと人は入って行けんやろ。 妄想を掻き立てられる、愛おしい本です。
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間取りマニアによる、変わった間取りの本。 ひたすら間取りを載せているけれど、どれもよく見ると変わったモノが多いので、住んだ所などを妄想する楽しさが膨らむ(実際の使い勝手は別)。 小さいし、サクサクと読める。
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今日、これから数日間住んでみたいというような 間取りが沢山紹介されていて楽しい1冊。 話題になっているように、コメントが時にシュールである。 全ての部屋で暮らしたら、何か閃いてくるのではないかと思うほど。 とにかく、すごい。 休日にじっくり眺めたい1冊です。
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賃貸雑誌から切り抜いた、不思議にしか思えない間取り達。 一言感想と、その物件の家賃額までついています。 一体玄関はどこ? から始まって 外はどうなっている? まで。 物件について、のコラムもついてますが 物語のようで、笑いを誘います。 後ろの方には対談も入っていて、そこで語ら...
賃貸雑誌から切り抜いた、不思議にしか思えない間取り達。 一言感想と、その物件の家賃額までついています。 一体玄関はどこ? から始まって 外はどうなっている? まで。 物件について、のコラムもついてますが 物語のようで、笑いを誘います。 後ろの方には対談も入っていて、そこで語られる現実が 怖いような、恐ろしいような…。 鍵開けたままって、勝手に住み込んでる人って…。
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一人暮らしの延長線に、自分が望む間取りを探し始めて1ヶ月。 1ページにつき一つの間取りが、賃貸料と著者の住んだ時のイメージで語られる。 元の単行本は未読だが、「住んだ時のイメージ」を表現を変えて、ページを繰る手が止まらないように仕組まれている。 ぱっと開いた一枚でどれだけの妄...
一人暮らしの延長線に、自分が望む間取りを探し始めて1ヶ月。 1ページにつき一つの間取りが、賃貸料と著者の住んだ時のイメージで語られる。 元の単行本は未読だが、「住んだ時のイメージ」を表現を変えて、ページを繰る手が止まらないように仕組まれている。 ぱっと開いた一枚でどれだけの妄想ができるか。 1人でも2人でも、妄想のお供に一冊いかが?
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ヘンな間取りに著者がつけている短いコメントが可笑しい。何遍もあはは!と声に出して笑ってしまった。一人で読んでて良かったな。 ずいぶん前に本屋さんで新書版を立ち読みした覚えがある。おや?と手に取りたくなる装丁なんだよね。この文庫版は間取り図とコラムが増補されているそうだ。ゆっくり...
ヘンな間取りに著者がつけている短いコメントが可笑しい。何遍もあはは!と声に出して笑ってしまった。一人で読んでて良かったな。 ずいぶん前に本屋さんで新書版を立ち読みした覚えがある。おや?と手に取りたくなる装丁なんだよね。この文庫版は間取り図とコラムが増補されているそうだ。ゆっくり眺めるとしみじみ味わい深い。対談も面白かった。 あとがきで単行本ができた事情が説明されている。著者は当時学生だったそうだ。けったいな間取り図をコレクションし、フリーペーパーや間取りをプリントしたTシャツ(!)を作ったりしてたこの著者も、それを本にしようと思った編集者も、いやまあ面白い方たちです。
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世の中に氾濫する珍間取りにツッコミをいれつつ、そのバカさに愛情を持って収集する本。こんな家でどー生活すんのよ?と呆れつつ、実際これに住んでる人がいるんだよな…という現実は奇なり。
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わらった。わらった。(’0`)∥ これ、ほんとにある間取りなんですかね。 どうなってるんだか、わからないものもあり、 部屋よりバルコニーが広いとか… 借りる時って 何を基準に考えたらいいんだろう?? たまに、開いてクスッって笑いたい本です。
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へんてこ間取り集。 2次元の限られた間取りの情報から、広がる妄想。 どんなにへんてこな間取りも、物件の周りの土地、オーナーとの関係から、そうならざるを得ない必然性がある。間取りだけを取り出してみると、奥にある理由はみえてこない。見えないものを妄想する楽しさがある本。 間取りも一つ...
へんてこ間取り集。 2次元の限られた間取りの情報から、広がる妄想。 どんなにへんてこな間取りも、物件の周りの土地、オーナーとの関係から、そうならざるを得ない必然性がある。間取りだけを取り出してみると、奥にある理由はみえてこない。見えないものを妄想する楽しさがある本。 間取りも一つのデザイン、表現なんだなと思った。 住んでいる家を探す時、間取りを見るのって楽しかったな~。
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