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青年の完璧な幸福 の商品レビュー

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2019/09/22

また一冊、物語を味わう幸福/現実の中の青年が書く、どこにもいない女性、どこにもない物語/僕が好きなお馴染みの要素/本作では無国籍アクション映画のモチーフも加わった/1960年代後半の東京。なぜこんなにも惹かれるのだろうか p098 日本の五年間 変化 p108 会話 三津子は「...

また一冊、物語を味わう幸福/現実の中の青年が書く、どこにもいない女性、どこにもない物語/僕が好きなお馴染みの要素/本作では無国籍アクション映画のモチーフも加わった/1960年代後半の東京。なぜこんなにも惹かれるのだろうか p098 日本の五年間 変化 p108 会話 三津子は「東京青年」にも出てこなかったか?(日比谷優子だったか?) p150 アクション映画 抜き討ちの竜 p184 生き身の女性が演じているのですが〜 前章ラスト見返してこれは小野田が書いた小説なのでは!?と思った 美佐子←→百合江 無国籍アクションもの ←好きな要素がさらに加わった! p217 さいご p221 新宿のフルーツパーラー 「東京青年」にもこんなシーンなかったか? 相談? 日比谷優子が女優になるかどうか 実話? 毎日の積み重ねが人生になる 1と2も別の青年だった。てっきり続いているものと。

Posted byブクログ

2010/08/23

 初めて読んだ、片岡義男。  青年と女性たちとの会話があまりにも平板で、ハードボイルド小説を読んだことのないわたしにとっては、そんなものなのかな と。

Posted byブクログ