やまんばあさんのむかしむかし の商品レビュー
強くて底無しの明るさだけではなくて、仲間のお腹も心も満たして行く。蟻やナメクジにひかりをあて、鬼や雪女も排除しない。『こういう幸せな気分のときは、狐も兎を食べちゃおうなんて思わないし、いたちもウズラにとびかかったりはしない』分断とゴルバチョフの英断とその後の西の失策を想う。
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自分もわくわくしてしまうほど楽しい本でした。くり太郎とおにたいじにいく話では、オニの大しょうとすもうをとっていました。わたしはおにの方が勝つと思っていたけど、やまんばあさんが勝ったので、よっぽど強いやまんばあさんだなと思いました。物をとりかえっこする話では、かみなりのいる国まで行...
自分もわくわくしてしまうほど楽しい本でした。くり太郎とおにたいじにいく話では、オニの大しょうとすもうをとっていました。わたしはおにの方が勝つと思っていたけど、やまんばあさんが勝ったので、よっぽど強いやまんばあさんだなと思いました。物をとりかえっこする話では、かみなりのいる国まで行ってしまいます。わたしはもおにの国に一度は行ってみたいなと思いました。
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≪県立図書館≫ やまんばあさんの昔話、とっても愉快だった。 最後の狐のじいさんのお話は、子供たちは緊張して聞き入っていた。 楽しい本だった。
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大好きな富安陽子さんの児童書なので、すぐ読めて元気がでます。 296歳のやまんばさんが、栗太郎と鬼たいじに行く様子楽しいですよ。 大島妙子さんのさし絵も、雰囲気にぴったりで、大好きです。
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