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世界がもし100人の村だったら(4) の商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2023/07/30

分かりやすいようで、分かったようで、理解しきれたかな。 でも今いる自分が恵まれているんだって事はとてもよく分かった。

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2022/08/20

世界の若い女性を100人とすると36人は、子どものうちに結婚します。 10代の女の子が亡くなる原因のうちもっとも多いのは、お産です。

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2018/07/02

世界を少しでもよくしたいな 遠いところに住んでいる隣人に思いを馳せたいな 55人以上の子供が出生届を出されない バカにしてたけど知らなかったよ ごめんなさい

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2018/02/09

模擬国連の資料として読んでみました。 難民問題がテーマとなる中で、難民として生活している子供たちの窮状についても言及されている場面があり(「世界がもし100人も村だったら1人は難民です。世界の難民を100人とすると、そのうち48人は子どもです。この子たちのなかには、家族と離ればま...

模擬国連の資料として読んでみました。 難民問題がテーマとなる中で、難民として生活している子供たちの窮状についても言及されている場面があり(「世界がもし100人も村だったら1人は難民です。世界の難民を100人とすると、そのうち48人は子どもです。この子たちのなかには、家族と離ればまれになったり、さらわれたり、暴力をうけたりする子もいます。」)、議論のきっかけとすることはできるかもしれません。 ただ、絵本仕立てで子どもたちに「世界の中には自分たちとはちがって〈恵まれない〉状況に苦しむ人もいる」ということを知らせ、考えさせるねらいであるからか、感情に訴えるような記述が多く、理論的に思考を組み立てていく際のデータとして使うことは難しいかもしれない、と思います。 個人的にもこの手のアプローチは好きではないです。 たしかに、現状では厳しい生活を(「生活」と言えるほどのQOLかどうか、という問題はさておき)送っている人々も少なくありませんが、その原因はどういったところんいあるのか(それが複合的なものであれ)、そしてその解決のためにはどのような理論や実践を考えなければならないのか、という筆者の意識が見えてこないのが気になります。 あまりに「投げっぱなし」ではないかな、というのが読後の印象です。

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2014/07/16

「子供が100人だったら」というお話。あまりに悲しい現実にやりきれなくなる。最後のページにある世界各国の子供達の笑顔の写真をみると、「なんでこんな不公平な世の中になってしまったんだろう」と悲しくなる。気付きの本でもあるので、皆に読んでもらいたい(・・・15分もあれば読み終わるし)...

「子供が100人だったら」というお話。あまりに悲しい現実にやりきれなくなる。最後のページにある世界各国の子供達の笑顔の写真をみると、「なんでこんな不公平な世の中になってしまったんだろう」と悲しくなる。気付きの本でもあるので、皆に読んでもらいたい(・・・15分もあれば読み終わるし)。

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2012/04/23

日本の子供たちの当たり前は、世界の子供たちにとってはとても幸せな環境。飢餓や差別、銃を持って命の危険に晒されている子供たちを思うと胸がつまります。今まではそういったことは「知ったつもり」でした。親戚にユニセフの活動をしている方がいるので、少し話を聞いてみようと思いました。自分にで...

日本の子供たちの当たり前は、世界の子供たちにとってはとても幸せな環境。飢餓や差別、銃を持って命の危険に晒されている子供たちを思うと胸がつまります。今まではそういったことは「知ったつもり」でした。親戚にユニセフの活動をしている方がいるので、少し話を聞いてみようと思いました。自分にできること、あるといいなぁ。

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2009/10/07

 子どもの笑顔は文句なしに尊いものがある。あの目の輝きは、世界中共通であろう。  だが世界には、生きるか死ぬかの瀬戸際を生きている子どもたちや、過酷な労働を強いられている子どもたちが、まだまだ多くいる。そして、出生届を出してもらえない子どもたちも・・・。  ここまでくると、何...

 子どもの笑顔は文句なしに尊いものがある。あの目の輝きは、世界中共通であろう。  だが世界には、生きるか死ぬかの瀬戸際を生きている子どもたちや、過酷な労働を強いられている子どもたちが、まだまだ多くいる。そして、出生届を出してもらえない子どもたちも・・・。  ここまでくると、何が正しく、何が間違っているのか、わからなくなってくる。自分が今の立場から、その立場になったら、当然いやであるし、想像もしたくないというのが本音である。  地球が一つという現実があるからには、どこかで、何かで、全人類、全生物がつながっているには違いない。  そこで、私に何ができるか???  まずは、このブクログで、この本を紹介すること。彼らと、どこかでつながっていることを忘れず、時々思い出し考えること。不要なインプットと、アウトプットを少なくすること。であろう。

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2009/10/04

すごい悲しい現実のお話。 世界で多くの子供が死んだり、拉致されたり、殺されたりしてる。 本好きなあたしはよく識字率100%の日本に生まれたことを感謝してるのだけど、 世界の特に女の子は勉強できないままでいる子が多いことがわかる。 どんな人でも本が読める環境にしたいってすごく思う。

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2009/10/04

子供でも結婚する子の割合って結構高いんだなあ。世界中の子供たちの笑ってる写真が載ってるが、複雑な気持ちになる

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2009/10/04

子供編なので子供向けの絵本だと思っていたら、子供が100人だったらという意味なのですね。この本読んで息子がどれだけ恵まれているか感じたようです。

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