キャベツくん の商品レビュー

長新太【著】

2012/09/24

底知れぬ子供の想像力を刺激してくれる作品だと思う。
絵本の思い出は子供の時にしか味わえないので、子供ができたら是非読ませたい。

2012/09/07

キャベツくんがおなかすいて食べられちゃう。食べたら身体のどこかがキャベツになる。
面白い発想で楽しいです！

2012/07/28

5歳の息子が好きそうな話だなーと思っていたら、案の定「なんじゃコリャ！」だの「うおー」だのとリアクション大。ノミのページでは本に顔を近付け「見えた！ここにいた！」と得意そう。(一度目に読んだ時は「ノミって何？」と聞いてましたが)
ブタヤマさん、お腹減りすぎてかわいそうですね。ラストが絵本らしいほのぼのとした展開でよい1冊です。

2012/07/22

好きな種類の絵本。
心が温まるとか、何か感じるとか、そういう難しい事を考えないで、単純に笑えてしまう絵本。

本から何かを学ぶ…とか、何かを感じる…と言うことは　もちろん大切なことなのでしょうが、それ以前に本は楽しむもの。
そんな、とても単純なことを純粋に満喫できる大切な一冊。

2016/03/30

1年4組　2011/7/5
3年1組　2011/9/6
3年2組　2011/7/5
3年3組　2011/6/21
1年3組　2012/7/3
ひまわり　2016/2/16

2013/10/10

２０１３年度　　幼稚園　年少
２００１１年度　幼稚園　年少
『キャベツくん』では、「何が、だれがキャベツくんを食べたら
どうなるか？」で話しが盛り上がり、ＳＴさんが
「じゃあ、次までに考えて絵に描いてみてね！」と言ったところ
さっそく先生方が熱が冷めないうちにと、お帰りまでの短い時間で
子供たちに絵を描かせてくださいました。
そして、お茶をいただいていた私達の所へ子供たちが
持ってきてくれました。
バナナやぶどう、消防車、チューリップがキャベツ
帽子やテーブル、お花、ウサギがキャベツ
人がおうちが魚がカエルが風船がキャベツ
緑色や黄緑色のクレヨンを使って、さまざまな絵がありました。
子供達それぞれ、ちがった感性で想像を膨らませ
『キャベツくん』を聞いてくれていたのですね。
一人一人に絵の説明を聞いてくださったのでしょう。
それぞれの絵に先生の小さなメモ書きが添えられていました。
お話会後の、先生方のフォローやこのような取り組みに感謝です。

2012/02/27

小３の娘のオススメ。

キャベツ君がキュートです。長さんらしい！

お話しは、児童文学の王道・おおぼらふきもの。
でも、最後には優しく締めくくるのが長さん流かな。

2012/01/11

息子は他にはない不思議さ？の長新太さんワールドのファンです。このキャベツくんもげらげら笑いながら読んでいました。

2011/09/14

長さんはやっぱり天才だ！オチが全く見えなかった。
声に出して読むとまた面白い。
絵本て暗に教訓まがいのことが入ってたりするけど、全然なし！
無責任なくらい期待を裏切ってくれます。

2011/06/12

笑っちゃいます。

キャベツを食べたらどんな生きものでもキャベツになってしまうぞ！というお話。
繰り返しのお話で２年生の子どもたちも大喜びでした！